「さっぽろライラックまつり」始まりました~!!

今日から29日日曜日まで、札幌大通公園で「第53回さっぽろライラックまつり」が開催されます

ライラックまつりは昭和34年に初めて行われ、
昭和35年にはライラックが「札幌の木」に選ばれました


「ライラック」は英語で、フランス語では「リラ」
なんとなくリラの方が素敵な感じがしますねぇ・・・


オルコット作「リラの花咲く家」とか、渡辺淳一さんの「リラ冷えの街」・・・
リラの方が小説で馴染みが深いせいかなぁ・・・



「リラ冷え」という言葉は渡辺淳一さんの小説で有名に・・・

この小説もまたせつない・・・

6月の札幌を舞台に、人工授精という冷酷な運命に翻弄される男女の恋愛物語・・・

渡辺淳一さんの真骨頂ともいえる小説

もう30年以上も前の小説だけど、私も読みました・・・大学生の頃に


渡辺淳一さんといえば札幌医大卒業の整形外科医
札幌医大で行われた日本で最初の心臓移植をテーマにした「白い宴」が有名

渡辺淳一さんの小説は殆ど読んだけど、私の印象に残っているのは
腎臓移植をテーマにした「長く暑い夏の一日」と、札幌を舞台にした「氷紋」

「氷紋」がドラマ化された時のキャスティングは主演が北大路欣也さんと岩下志麻さん、そしてその二人を邪魔する役が津川雅彦さん・・・
当時高校生だった私は、ドキドキしながら毎週楽しみにしていたなぁ・・・



あれ・・・??? 「リラ冷え」から話が飛びすぎでした~



ところで、「リラ冷え」は本州の「花冷え」みたいなもので、リラの花が咲く頃にオホーツク海高気圧の影響で気温が下がることから、そう言われています

暑い夏が来る前に、一瞬寒くなる・・・、って言うのがイイですね

跳び箱の前の踏切り板で沈み込むみたいに、
勢いがつきそうで・・・ (ちょっと違う? 



最近の札幌は桜の季節からず~と寒いから、リラ冷えに気づかないんですね

そして知らない間にライラックまつりが終わっている・・・みたいな


でも、街中にライラックの花がいっぱい咲き始めるのは、ライラックまつりが終わってからの事が多いかな・・・

実家のライラックが咲くのも、いつもライラックまつりの1週間後くらい

ライラックは街中いろんな所にさりげなく咲いてるから

普通の花になっていて、気づかないかも・・・



そんな、ライラックまつりを忘れがちな私のもとに、昨日ゴルフ友達からまたまた素敵な写真が送られてきました~

               大通公園のライラック

画像



良く見るとホントに綺麗で、繊細な花ですよね

色の種類も沢山あって・・・薄い紫から濃い紫まで・・・

大通公園には400本のライラックが咲いていま~す



ここのところ、桜、しゃくなげ、あじさい(?)、と花の話題が続き、

ついにライラックまでたどり着きましたぁ~


実家のライラックが咲いたら、またお知らせしま~す

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この記事へのコメント

よしべぇ
2011年05月25日 23:04
本当に綺麗なお花ですねぇ!!
昨年は、見逃してしまったので、今年こそ見に行きたいです
ほのぼの先生のブログはお花の話題も多くて、何だか女子力があがる気がして嬉しいです

渡辺淳一さんは漠然と、官能的な小説のイメージが強かったのですが、きっと今読んだら色々と感じることが違うんだろうなぁと思いました。
まずはリラ冷えの街、読んでみます

にゃろめ
2011年05月26日 08:38
綺麗なお花ですね~。このお花、見たことはありましたが名前は知りませんでした。もちろん、「リラ冷え」という言葉も知りませんでした。
札幌医大での日本初の心臓移植は色々なことが言われ、あまりにも有名ですよね。これを題材にした小説も渡辺淳一さんの小説の中にはあるのですね~。
へ~、おもしろそうです。
ほのぼの
2011年05月26日 13:09
よしべぇさん、こんにちは
ライラックは本当に綺麗です。
札幌の木であることを、とても誇らしく思います

渡辺淳一さんは、今はすっかり官能小説家のようになっていますが、初期の作品はほとんどが伝記物や医療がテーマで、その中に複雑な人間模様が織り込まれている、という感じです。
舞台も北海道が多かったので、高校生の頃から結構好きで読んでいました。

時代設定は古いかもしれませんが、札幌市内の実在の建物の名前や地名が出てくるので、地元に住む者としては結構楽しめます。
私は大学卒業後に北海道が懐かしくて、文庫本をすべて読みつくしたことがあります。

最近は傾向が変わったので、ちょっと・・・、って感じですが

「リラ冷えの街」や「白い宴」は読んでみて損はないと思います。
ほのぼの
2011年05月26日 13:29
にゃろめさん、こんにちは
ライラックは北海道以外ではあまりなじみがないかもしれませんね。
私も大学時代はほとんど忘れていました

札幌医大で最初の心臓移植が行われたのは1968年。
当時はドナーとレシピエントの病状が毎日のようにニュースで報道されて、小学生だった私もとても興味深く成り行きを見守っていました。
父が医者でしたし、祖母が胸部外科に通院していたというのも、興味をそそられた理由の一つだったのかもしれません。

現在の移植ではドナーの名前は伏せられるのが当然ですが、当時はどちらの名前も公表されていて、まるでプライバシーがなかったんですね。

渡辺淳一さんは同じ時期に札幌医大に勤務していて、独自の内部調査をもとに、移植の翌年に「小説・心臓移植」を発表。
それが物議を醸して、結局大学を辞めることになったようです。
その後はメスをペンに持ち替えた生活で、独特の医療小説を次々に書いていったんですね~

初期の作品は、心臓移植や人工授精など、今は普通に行われている医療が、最先端医療として描かれているので、今読むとまた違った意味で面白いかもしれませんね~

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