松任谷由実コンサートに行ってきました~!!
4月から始まったユーミンコンサートツアー「Road Show」
今回の札幌公演は2日間
盛岡にいた頃はファンクラブの友達にチケットをとってもらって、アリーナツアーによく行きました
ユーミンがゴンドラで降りてきたり・・・、まるでサーカスかイリュージョンの世界
札幌に戻って初めてのコンサート
2月初めに先行抽選予約に申し込んだら、ラッキーにも当選して
しかも3列目
会場ではお決まりの写真撮影をして、友達のために携帯ストラップ購入
そしてワクワクのオープニング
「ひとつの恋が終わる時」のドラムの音が心臓に響いて・・・、耳も痛い~
そういえばアリーナツアーの時も、終わった後はしばらく難聴状態だったような・・・
「Road Show」は、ユーミンの曲をつなぎ合わせて、一つの映画のストーリーを作るというもの
夏の終わりとともに終わる恋・・・、って感じかな
夏の終わりは、誰もが何故かふと寂しさを感じるもの
もしかして、冬に失恋するよりも辛いかも・・・
ユーミンの言葉
「どんな素晴らしい映画のストーリーも、本当の人生にはかなわない。
なぜなら、映画には結末があるけど、人生には筋書きも結末もないから・・・」
答えのない人生を生きなければならないからこそ、人は答えの出ている映画に夢を求めるのかもしれませんね
そして現実に戻って、また頑張ろう、って
映画の中に自分の人生の一ページを映しだしたりして・・・
ところでユーミンの衣装
ユーミンはポニーテールとプリンセスラインのワンピースや、Hラインのコートがホントに似合いますねぇ・・・
1950年代のようなレトロ感が私好み
それに衣装替えがとにかく速い
イントロの間に着物に着替えてきた時には、感動
あっという間の2時間半、休憩なしで歌って踊って
しかも暑そうな衣装で・・・すごいなぁ~
私も1時間半以上は立っていたかも・・・、4時起きゴルフのあとは結構つらい
そして、アンコールも終わって場内アナウンスが流れ、みんな帰りかけたその時
ユーミン再々登場
なんと、私の大好きな「やさしさに包まれたなら」 を、アコースティックに・・
この曲はユーミン3枚目のシングルで1974年リリース
B面は「魔法の鏡」 これもまたせつない乙女心・・・
荒井由実時代の歌はどれもみんな、いじらしい乙女の姿が浮かんでくるのです
若い頃の自分を思い出すなぁ・・・
「やさしさに包まれたなら」の歌い出し、
「小さい頃は神様がいて 不思議に夢をかなえてくれた~
」
っていう歌詞でいつも父を思い出します
子供の頃は何でも自分でできたような気がしていたけど、それは本当は周りが助けてくれていたおかげ・・・
不思議に夢をかなえてくれて、毎日愛を届けてくれた・・父が大好きでした
大人になってから、そんなことに気づくのです
そして最後、ユーミンは何度も何度も「ありがとう」 って言いながら、手を振って
顔をクシャクシャにして泣いていた・・・

私も思わず涙
ユーミンありがとう
身体は疲れているけど、心は元気になりましたぁ~
ついでにおまけ
高校生の頃からユーミン大好きで、ともに年をとってきた私の懐かしい姿
17年前にバンドで弾き語り
「卒業写真」と「翳りゆく部屋」
そして20世紀最後の年の忘年会で「輪舞曲」を歌った時の・・・
後ろは医局の先生たちのSMAP
題して「ユーミン・SMAP夢の共演!!」
ありえな~い

最後にちょっとアブナイもの見せちゃいました~

今回の札幌公演は2日間

盛岡にいた頃はファンクラブの友達にチケットをとってもらって、アリーナツアーによく行きました

ユーミンがゴンドラで降りてきたり・・・、まるでサーカスかイリュージョンの世界

札幌に戻って初めてのコンサート

2月初めに先行抽選予約に申し込んだら、ラッキーにも当選して

しかも3列目

会場ではお決まりの写真撮影をして、友達のために携帯ストラップ購入

そしてワクワクのオープニング

「ひとつの恋が終わる時」のドラムの音が心臓に響いて・・・、耳も痛い~

そういえばアリーナツアーの時も、終わった後はしばらく難聴状態だったような・・・

「Road Show」は、ユーミンの曲をつなぎ合わせて、一つの映画のストーリーを作るというもの

夏の終わりとともに終わる恋・・・、って感じかな

夏の終わりは、誰もが何故かふと寂しさを感じるもの

もしかして、冬に失恋するよりも辛いかも・・・

ユーミンの言葉

「どんな素晴らしい映画のストーリーも、本当の人生にはかなわない。
なぜなら、映画には結末があるけど、人生には筋書きも結末もないから・・・」
答えのない人生を生きなければならないからこそ、人は答えの出ている映画に夢を求めるのかもしれませんね

そして現実に戻って、また頑張ろう、って

映画の中に自分の人生の一ページを映しだしたりして・・・

ところでユーミンの衣装

ユーミンはポニーテールとプリンセスラインのワンピースや、Hラインのコートがホントに似合いますねぇ・・・

1950年代のようなレトロ感が私好み

それに衣装替えがとにかく速い

イントロの間に着物に着替えてきた時には、感動

あっという間の2時間半、休憩なしで歌って踊って

しかも暑そうな衣装で・・・すごいなぁ~

私も1時間半以上は立っていたかも・・・、4時起きゴルフのあとは結構つらい

そして、アンコールも終わって場内アナウンスが流れ、みんな帰りかけたその時
ユーミン再々登場

なんと、私の大好きな「やさしさに包まれたなら」 を、アコースティックに・・

この曲はユーミン3枚目のシングルで1974年リリース

B面は「魔法の鏡」 これもまたせつない乙女心・・・

荒井由実時代の歌はどれもみんな、いじらしい乙女の姿が浮かんでくるのです

若い頃の自分を思い出すなぁ・・・

「やさしさに包まれたなら」の歌い出し、
「小さい頃は神様がいて 不思議に夢をかなえてくれた~

っていう歌詞でいつも父を思い出します

子供の頃は何でも自分でできたような気がしていたけど、それは本当は周りが助けてくれていたおかげ・・・
不思議に夢をかなえてくれて、毎日愛を届けてくれた・・父が大好きでした

大人になってから、そんなことに気づくのです

そして最後、ユーミンは何度も何度も「ありがとう」 って言いながら、手を振って
顔をクシャクシャにして泣いていた・・・


私も思わず涙

ユーミンありがとう

身体は疲れているけど、心は元気になりましたぁ~

ついでにおまけ

高校生の頃からユーミン大好きで、ともに年をとってきた私の懐かしい姿

17年前にバンドで弾き語り

「卒業写真」と「翳りゆく部屋」
そして20世紀最後の年の忘年会で「輪舞曲」を歌った時の・・・

後ろは医局の先生たちのSMAP
題して「ユーミン・SMAP夢の共演!!」

ありえな~い


最後にちょっとアブナイもの見せちゃいました~

この記事へのコメント
でもコンサート行ったことないです。いいな~。
「ユーミン・SMAP夢の共演!!」、思わず笑っちゃいました~。でも、忘年会でこのドレス、気合い入っていますネ~。良い思い出ですね♪
私にとってユーミンは青春そのもの、って感じです
私も若い頃はコンサートに行く時間も余裕もなくて、行けるようになったのはここ10年くらいでしょうか。
私はどこの病院に行っても、医局の宴会係だったので、忘年会には必ず余興を考えて衣装も準備していました。
このドレスは、いつも衣装やカツラを借りていたご近所の美容院から借りたものです
古くなってウエディング用にレンタルできなくなったものなので、レンタル料はウイッグとあわせて、たしか数千円だったと思います
SMAPの衣装もみんなで考えて準備しました~。
盛岡にいた頃は、忘年会で看護師さんや事務の人たちに楽しんでもらうことに生きがいを感じてましたね・・
衣装や台本、音楽も自分たちで編集して、毎日仕事の後に練習して・・
宝塚のパロディーで「ベルサイユのバラ」をやった時はかなりウケましたね~
ホントに良い思い出です