佐渡裕指揮、辻井伸行ピアノ、BBCフィル日本ツアー2013!!

待ちに待ったBBCフィハーモニックと佐渡裕さん、辻井伸行さんの夢の共演~

半年前に購入したチケットを眺めながら、この日を楽しみにしていました

画像



とにかく超人気で、チケット購入もかなり大変!!

メンバー優先予約を利用したものの、予約は電話のみで、しかも土曜の午前10時開始

私は仕事中・・・、どうしよう・・・

ってことで、一緒に行く予定の母が頑張ってくれました

でも、10時からかけ続けた電話はなかなかつながらず、12時半になって

もう一回だけかけて、昼食にしよう…、と思った時に奇跡的につながって

4列目の席を2枚ゲット~

お母さん、よくできました~

勿論チケットは私のプレゼントですが・・・


コンサートはいつものように 札幌コンサートホールKitara

画像


開演が19時だったので、その前にパークホテルの中華で軽く腹ごしらえ・・



いざKitaraへ~


今回のコンサートはとても大きな意味を持つもの

実はこのツアーは、2011年の東日本大震災のため中断してしまったもので

3月11日、BBCフィルの皆さんは横浜の「みなとみらいホール」へ向かう途中で地震に遭遇

その後原発事故もあって、ツアーは中止となり、メンバーの皆さんは帰国

後半の5公演は中止を余儀なくされました


でも、その直後から、佐渡さんと辻井さん、BBCフィルの皆さんは、再会を固く決意し、それが今回のツアーとして完結したのです


2年前のツアーの中には札幌は含まれていなかったけれど

今回札幌はツアー最後の地



ということで、

コンサートのプログラムは

まずは、メンデルスゾーン 「真夏の夜の夢」序曲 作品21

メインは、辻井さんとの共演で、ラフマニノフ 「ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 作品18」

そして、ベルリオーズ 「幻想交響曲 作品14」



さらに、プレ演奏として エルガーの「エニグマ変奏曲」よりニムロッド

ソリストアンコールが リスト 「リゴレット・パラフレーズ」

アンコールは ベルリオーズ 「ラコッツイ行進曲」


普段ベルリオーズはあまり聴かないけれど、とても力強く、佐渡さんの指揮は素敵でした



BBCフィルは、英国のオーケストラだけあって、紳士淑女の集まり、という雰囲気

4列目で観ていると、演奏者の表情まではっきり見えて

とても美人さんが多いなぁ・・・と、つい見とれてしまい・・・

日本人と思われる方もいて・・・

世界で活躍されているのが、とても素晴らしく誇らしい気持ちになりました

何より、演奏が素晴らしい

力強さの中に品がある、というか・・・

しかも、すごく楽しそうで、温かい雰囲気

ホント、ボキャブラリーが足りなくて・・・、うまく表現できない・・・



そして、メインのラフマニノフ・・・

勿論大好きな曲なので、楽しみにしていたけれど

想像以上の素晴らしさ・・・

感動で、思わず涙があふれて・・・


辻井さんの演奏は、去年ドビュッシーとショパンを聴いて、その力強さに感銘を受けたけれど

それが、さらに何倍にもなったような迫力がありました


やはり、言葉ではうまく表現できないけれど・・・

とにかく、胸がドキドキして・・・

頑張ってチケットをゲットして良かったぁ~




ところで、演奏の休憩時間に、一昨年に中断したコンサートのプログラムが発売されました

といっても、普通は1000円で販売されているプログラム

東日本大震災へのチャリティとして、

3000円以上を寄付すると佐渡さんのサイン入りのプログラムが頂ける

ということで、私も急いで並んで手に入れることができました~



これが、一昨年のもの、佐渡裕さんの直筆サインが・・・

画像


そして、これは今年のもの

画像


画像



今年のプログラムの中には、3.11に何が起こったのか・・・

そして、メンバーは何を思ったのか・・・、が書かれていました

地震翌日までは、メンバーはツアーを続行することが自分たちの使命、と思っていたのですが

原発事故で事態は急変、帰国を余儀なくされたのです


日本からイギリスへ貨物便で返送されたオーケストラの楽器からは、既定値を超えた量の放射能が検出され

メンバーの手元に楽器が戻るまでには、かなりの時間がかかった、とのこと


そんな経験をしても、日本のために演奏したい・・・、という思いが・・・

またまた、感動・・・



コンサートの後で、このプログラムを読んで

演奏の中に、今まで感じたことがなかった感動を覚えた理由がわかりました


感動、という言葉しか浮かばない自分が情けないけど

心から素晴らしいと感じたコンサートでした



やっぱりオーケストラはイイなぁ・・・


と、名残惜しさを胸に、母と二人、家路についたのでした

お互い「よかったねぇ・・・」 としか言えず・・・



ホントに、良かったぁ・・・







ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 8

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス

この記事へのコメント

太朗冠者
2013年06月09日 18:04
豊かになりますね。
ほのぼの
2013年06月10日 21:17
太朗冠者さんコメントありがとうございます
コンサートは非日常の世界ですから、現実を忘れることができます。
心も豊かになりますね
爺yasu
2013年06月11日 21:21
先生は本当に音楽が好きなんや☆
色々なジャンルを聞かれるんですね!
お母さんもお元気で羨ましい限りです

感動を貰えて最高でしたね(^^♪
ほのぼの
2013年06月13日 01:17
爺yasuさんコメントありがとうございます
そうなんです、本当に音楽が好きなんです
今はiPodさえあればどこにいても幸せです
特にクラシックは子供の頃から聴いていて、一番心安らぐ音楽です。
小さい頃は母が妹と私をコンサートに連れて行ってくれて、一緒にピアノを習っていました。
母の本職はお琴ですが、妹と私がレッスンをやめないように、母がついていてくれたのです
今は母への恩返しですね。
一緒にコンサートを聴いていると子供の頃を思い出します
ラフマニノフ、感動しました

この記事へのトラックバック