朝ドラ「花子とアン」!!

4月から始まった朝ドラ「花子とアン」、毎日観てます~

と言っても朝はいろいろ忙しいので、録画ですが・・



一昨年の「梅ちゃん先生」を途中から見始め、

そのあと何となく朝ドラを見るようになったけれど

「花子とアン」 はここ数年の中では一番面白いですね~

朝ドラを見始めると、途中で「ちょっとなぁ・・・」と思ってもついつい惰性で見続けてしまうこともあって・・・


でも、今回はストーリーは勿論だけど、なんといっても主演の吉高由里子さんがイイ

若手の女優さんの中では吉高由里子さんと上野樹里さんが好きで

吉高さんは、若いころの大原麗子さんを思い出させるような自由奔放さと可愛らしさがあって、声も素敵

ちなみに上野さんといえばやはり 「のだめカンタービレ」、大好きでした!!


それと、美輪明宏さんのナレーションも、不思議な雰囲気を醸し出して・・・

ドラマを盛り上げていますね~




「花子とアン」は「赤毛のアン」の翻訳をした村岡花子さんの物語

明治の終わりから大正、昭和を生き抜いた実在の女性



実際の村岡さんの生涯は、原作本「アンのゆりかご 村岡花子の生涯」(村岡恵理著)を読んでいただくこととして



「花子とアン」の主人公「安東はな」は山梨の貧乏な小作の家に生まれ

家の仕事と子守で、満足に小学校に通えなかったけれど

想像のツバサを広げて、つらい現実を忘れることができる素敵な女の子でした

そして本が大好きで・・・


そんな娘の才能を伸ばしてあげたくて、父親は、10歳のはなを給費生として東京の修和女学校(東洋英和女学校)に入学させました

周りは華族のお嬢様ばかり、先生との会話はすべて英語

しかも寄宿舎の食事はナイフとフォーク

英語どころか標準語も話せないはなは、最初は辛くて実家に逃げ帰ろうとしましたが

憧れの先生が歌う英語の歌に魅せられて、英語が好きになり

優しいお友達や寮母さんに助けられて、無事10年間の学校生活を終えて・・・

卒業の時は英語の成績が一番で、校長先生の祝辞の通訳を務めるまでに


・・・というところが、先週までのお話し・・・



これだけだと、な~んだ、って感じの内容かもしれないけど

私がこのドラマを好きになったのは

主人公はなの、明るさと想像力の逞しさ

辛い時も楽しいことを想像して、前向きになれるところですね


「曲がり角をまがった先には何があるかわからないの。 でも、きっといちばん良いものにちがいないと思うの。」

逆境の時でもそんなふうに考える、花子の強さが素敵ですね

今日より明日の方が素晴らしいに違いない・・・

私も子供の頃は一人で本を読んだり、いろんなことを空想するのが好きだったし

なぜか、「大器晩成」 といわれて

努力していればいつかは報われる日が来る・・・、そんなことを思っていました




それと、とても清々しかったのは、修和女学校の言葉遣いがお上品で、躾が厳しかったこと

「言葉の乱れは 精神の乱れ」 という感じで・・・


そしてお友達同志助け合って、喧嘩やいじめの場面がないことでしょうか

最近はテレビを見ていても、ただ大声で騒いでいるような番組が多くて

聞くに堪えない汚い言葉が氾濫・・・

ドラマも、すぐに人が殺されたり暴力的な場面が多くて、目を覆いたくなります



そんなものばかりを見せられていると

礼儀や道徳、古き良き日本の綺麗な言葉が失われていくような気がして悲しくなります


そんな中で、このドラマの女学校生活は心が洗われるような気がしますね




ところで、このドラマのもう一つの魅力は ダブル主演の仲間由紀恵さん

彼女の役柄は、女学校に転校してきた同級生で、はなの腹心の友となる、葉山蓮子さん

はなより8歳年上で、葉山伯爵家の令嬢



彼女も実在の歌人 「柳原 白蓮」 

政略結婚で嫁いだ福岡の炭鉱王のもとから、年下の男性と駆け落ちをした情熱的な女性

後に 「白蓮事件」 と言われている有名なお話しで

私の母は 「白蓮」 が出ていることを知ってから、このドラマを見始めたくらいですからね・・・



やはり、作り話ではない、実在の人物のお話しは興味深いです

事実は小説よりも・・・、ってことですね




そんな素敵な二人の女性の生涯に興味をもちつつ

絢香さんが歌う主題歌 「にじいろ」 を聴いていると、とてもさわやかな気持ちに・・・

明るくて前向きになれる、素敵な歌

毎朝、ゆっくりドラマは見ていられないけれど

7時半からBS放送で流れるこの歌を聴きながら、出かける準備をしていると

今日も頑張ろう!!、って気持ちになりますね




ということで久々に朝ドラにはまっている私ですが


はなは修和女学校を卒業して、今週から山梨の母校の小学校の先生になり・・・

あの女学校生活がもう見られないのが、ちょっと残念・・・


でも、教師としてのはなの活躍と翻訳家としての将来

そして、大恋愛の末結ばれる旦那様との恋愛模様が楽しみですね


どんな「想像のツバサ」を広げていくのでしょうか・・・




ところで、卒業式ではなが通訳したブラックバーン校長の言葉が、とても感動的でした


「私の愛する生徒たちよ、われと共に老いよ。

 最上のものは、なお後に来たる。

 今から何十年後かに、あなたがこの学校生活を思い出して、

 あの時代が一番幸せだった、楽しかったと心の底から感じるのなら、

 私は、この学校の教育が失敗だったといわなければなりません。

 人生は進歩です、若い時代は準備の時であり、

 最上のものは過去にあるのではなく、将来にあります。

 旅路の最後まで、希望と理想を持ち続け、進んでいくものでありますように。」




そして、厳しい教官だった富山先生の最後のはなむけの言葉も、心に沁みました

「Every women is the architect of her own fortune 」

 自分の運命を決めるのは自分自身です




いくつになっても、自分の進む道は自分で選び

最期の時まで、希望と理想をもって生きたいですね・・・




それでは皆様

ごきげんよう  さようなら・・・




次回は、宝塚です

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この記事へのコメント

太郎冠者
2014年05月21日 05:24
女房さんも録画して観てますよ~テレビの前で泣いたり笑ったり
しろくま
2014年05月21日 10:09
「自分の運命を決めるのは自分自身です。」
良い言葉ですね。
自分が変われば 周りも変わるし、環境も変わり、将来も変わるのでしょうね。
日々努力ですね。
太郎冠者
2014年05月21日 14:36
ほのぼの先生も公正無私を貫き生涯日本の医療のために尽くす立派な人になってください。ファイトだ
マロン
2014年05月21日 17:26
お疲れ様です♪私も梅ちゃん先生を途中から観始め、ごちそうさんは最後まで観ました。花子とアンは最初数回までは観たのですが・・・・(笑)吉高由里子さんは好きな女優だったのですが(笑)私ものだめカンタービレ観ましたよ!良かったですね!野田恵のキャラが最高でした。

最近もいつになく色んなニュースがありますね・・・・。悲しいものから残念なもの様々です。世界平和とは大それたことはいいませんが、ひとつでも悪いニュースが減ることを願っています。

ほのぼの
2014年05月21日 21:49
太朗冠者さんコメントありがとうございます
私も泣いたり笑ったりしています
ほのぼの
2014年05月21日 22:12
しろくまさんコメントありがとうございます
自分の理想にむかって進むためには、むしろ自分を変えず、ゆるぎない信念を持って生きることが大切なのだと思います。
他人を変えることはできないですから、与えられた環境の中で、いかに自分の心に忠実に生きるか、ということですね。
その結果、自分の身に降りかかったものは、全て自分が決めた運命として受け入れる覚悟を持って生きる、ということでしょうか・・・。
ほのぼの
2014年05月21日 22:16
太朗冠者さんコメントありがとうございます
私はそんなに立派な人間でもないですし、公正無私を貫ける人間でもないです。
ただ、私のクリニックに来てくださった方には少しでも明るい気持ちになって帰っていただきたい、と思うだけですね
ほのぼの
2014年05月21日 22:25
マロンさんコメントありがとうございます
「のだめ」面白かったですよね
樹里ちゃん可愛かったですし、本当にピアノを弾いているようでしたね
クラシック好きの人も楽しめる内容でした。
録画したものがいまだにハードディスクに残っています

おっしゃる通り、最近暗いニュースが多いですね。
犯罪も多いです。
なんとなく閉塞感を感じる毎日ですが、「花子とアン」のようなドラマを見ていると、少しの間ほのぼのと温かく、清々しい気持ちになれますね
太郎冠者
2014年05月22日 17:35
うちの嫁後ろ姿はフナッシー川柳
ほのぼの
2014年05月23日 20:53
太朗冠者さんコメントありがとうございます
最近のサラリーマン川柳は家庭内の話題が多いですね。
自虐的な感じの・・・。
男性はそんなに弱くなったのでしょうか・・・
ピンクのかすみそう
2014年05月23日 21:08
先生お久しぶりです‥タカラズカ楽しみにしていますね!
ほのぼの
2014年05月24日 20:22
ピンクのかすみそうさんコメントありがとうございます
宝塚楽しかったですよ。
夢のような舞台でした
楽しみにしていてくださいね
ホースケ
2014年06月08日 21:46
朝ドラ毎日見ています。なんといっても、私の故郷の言葉なので、懐かしいです。「こぴっとやれし」は「しっかりやりなさい」という意味で、「~し」は「~やりなさい」という肯定の意味です。言葉が解るともっと面白いかも…
ほのぼの
2014年06月10日 20:14
ホースケさんコメントありがとうございます
山梨の方言は知りませんでした。
今でも同じなのですね。
私は大学時代も北海道の友達がたくさんいたので、いつも北海道弁に囲まれていて、懐かしさを感じたことはありませんでした。
そういえば、私の周りで山梨出身の人は、同級生一人と友人一人だけですね。
貴重な友達かも・・・
ドラマを見ているうちに、少しずつ言葉の意味が分かるようになりましたが、そろそろ花子はまた東京に行くことになりそうですね
ホースケさんも「こぴっとやれし~!!」
バラ色の月
2014年06月27日 16:15
先生はブログからは未婚と見受けられますが(笑)恋人はいるのですか?
キスやHをする相手のことです
ほのぼの
2014年06月28日 22:36
バラ色の月さん、ブログではコメントはお受けしていますが、質疑応答の場ではありませんので、病気のことも含めて質問にはお答えしておりません。
というか、このようなプライバシーに立ち入る質問に答える人はいないと思いますが・・・・。

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