ニューイヤー・コンサート2015 ウイーン・フォルクスオーパー交響楽団

新年といえば、毎年1月1日にNHKで放映されるウイーン・フィルのニューイヤー・コンサート

このコンサートを聴くと、新しい年を迎えた実感がわきますね

いつもテレビを観ながら、一度はウイーンを訪れてみたいなぁ・・・

と思いつつも、なかなか実現できず・・・


なので、ウイーン・フォルクスオーパー交響楽団のコンサートで、少しだけでもウイーンの空気に触れたいと思い

早くも昨年夏にチケットをゲット~

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ということで、会場は 「札幌コンサートホール Kitara」

午後7時開演なのに、診療が終わって、急いでクリニックを出たのが6時半近く

お天気は良かったけれど、道路は渋滞

間に合わないかなぁ・・・、と思いつつ

タクシーの運転手さんに行き先と開演時間を告げると

「間に合うようにいそぎます。裏道通って行きますから、少し揺れますよ」 と・・・

路肩の雪のため、車がすれ違うこともできないほど道幅が狭くなっていて、路面状態も最悪

でも、運転手さんのおかげで、なんと15分で到着~

すごいです!!ありがとうございました~



大ホールの入り口に行くと、入場の列にはまだたくさんの人が・・・

それでも、余裕で入場

ニューイヤー・コンサートだけあって、会場内はいつもより華やいだ雰囲気~

コートを預けて席に着くと、着物姿の母が既に着席していて

お琴の演奏会など着物を着ることが多いので、ニューイヤー・コンサートは着物でお出かけしたい、と以前から言っていました

私も一応ワンピースにボレロで・・・


そういえば、子供の頃は母に連れられて札響の定期演奏会や、外国のピアニストのリサイタルによく出かけましたねぇ・・・

その時は、妹と私はお揃いのワンピースに帽子やリボンをつけて

少しだけヒールの高い靴に、ハンドバッグ

お洒落をしてお出かけできるのが嬉しくて、コンサートはとても楽しみでした


祖母がとても厳しい人だったので、母が一人で出かけることを許してくれず

子供の教育のためという理由があれば、外出を許してくれたらしく・・・

母は私たちと一緒にピアノのレッスンも受けていました

今思えば、私と妹を連れて出かけるのが、母の息抜きだったのかもしれませんね・・・



そして、子供の頃の私はと言えば、コンサートの時にはいつも目を丸くして身じろぎひとつせず・・・

前のめりになって演奏に聴き入っている私の姿を、母は今でも忘れられないみたいで

私のコンサート好きは、子供の頃から始まっていたようです



ところで、ウイーン・フォルクスオーパー交響楽団は、ウイーンのフォルクスオーパー劇場付属のオーケストラ

ウイーン・フィルと並び世界最高のウインナ・ワルツ、ポルカを聴かせてくれる楽団です

そして、指揮はフォルクスオーパー名誉指揮者のルドルフ・ビーブル氏

85歳を迎えた今もなお、観客を魅了し続けている伝説の指揮者

ウインナ・ワルツ独特の三拍子が心地良く

年齢を感じさせない軽やかさと、年齢を重ねた味わい深さを併せ持つ、とても素敵な方でした



そして、今回は同じく付属バレエ団のメンバー

ソプラノ歌手のアンドレア・ロストさん

テノール歌手のメルツァード・モンタゼーリさんが共演



曲目はJ.シュトラウスⅡのウインナ・ワルツのほかに、オペレッタの序曲やポルカなど

オペレッタはオーケストラ付きの歌劇なので歌と踊りもあり

オーケストラの演奏だけとはまた違って、とても楽しかったですね~

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前半のプログラム終了後には20分の休憩時間があったので

かなり空腹だった私は、ホール前のドリンクスタンドでパークホテルのレーズンパンとコーヒーをいただきました

パークホテルのレーズンパンとシナモンパンは私のお気に入り

子供の頃は、ホテルにお食事に行くと、ロビーのショップでいつも父がパンを買ってくれて・・・

そんな懐かし思い出に浸っているうちに、開演のアナウンスが・・・



休憩後もワルツ、オペレッタ、ポルカを楽しみ

最後は J.シュトラウスⅡのワルツ 「美しく青きドナウ」

この曲を聴くと、本当にニューイヤー、って気分になりますね

次々とテーマが変わり、ドナウ川の季節の移ろいや、自然の変化が目に浮かぶようで・・・

って・・、ドナウ川に行ったことはありませんが・・・

あくまでも、イメージですので・・・



さらに、アンコールはカールマンのオペレッタ 「チャールダッシュの女王」 から 「踊りたい」

J.シュトラウスⅡのポルカ・シュネル 「浮気心」



アンコールの最後は勿論 J.シュトラウスの 「ラディツキー行進曲」

これがなければニューイヤー・コンサートは終わらないですからね

いつもウイーン・フィルのコンサートをテレビで観ながら

「ラディツキー行進曲」 の盛り上がりがうらやましかったけれど

Kitara も楽しいかったですね~



母もとても楽しそうに手拍子をしていました

子供の頃にコンサートに連れて行ってもらったことは、今でもとても感謝しているので

母が元気なうちは、なるべく一緒にクラシックのコンサートに行きたいですね~

それが、親不孝娘のせめてもの恩返し


といっても、私が行けない時は母は一人で出かけていますが・・・



そういえば、去年の私のコンサート回数は、宝塚鑑賞も含めると18回!!


そして新年早々、コンサートに行くことができてホントに幸せでした~



今年もコンサートの予定がたくさんありそうなので

体調に気を付けて、頑張ってお仕事して


元気にコンサート活動ができますように・・・



それと、少しお休みしていたヴォーカルレッスンも再開したいなぁ・・・



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この記事へのコメント

太郎冠者
2015年01月27日 03:47
素敵な音楽の出会いで心に息吹き…
達郎さんファンのまっさん
2015年01月27日 07:55
おはようございます。NHKでウィーンフィル・ニューイヤーコンサートを見ると、世界の年明けを強烈に実感じます。先生なら夢の実現早いと思います。私はウィーンフィル・ニューイヤー鑑賞ツアーのパンフレットで我慢。くれぐれもご自愛ください。
ほのぼの
2015年01月29日 00:34
太郎冠者さんコメントありがとうございます
いろいろな音楽に出会えて幸せです
ほのぼの
2015年01月29日 00:49
達郎さんファンのまっさんさんコメントありがとうございます
ニューイヤーコンサートを観るたびに、音楽の力強さを感じますね。
私の場合、ツアーパンフレットにも至っていませんので、夢の実現はまだまだ先のことですね
しろくま
2015年01月29日 19:55
クラシックは、「愛の夢」:リストとか「タイスの瞑想曲」:マスネや「夜想曲」:ショパン などが入ったDVDを たまに聴きますが、癒されますね〜。
グリーン
2015年01月30日 11:27
クラシックコンサート良いですね。

まだウイーンフィルは聴いたことはありません。

大昔、東京の大学に通っていた時に上野の文化会館でカラヤン指揮のベルリンフィルの公演を聴きました。
当時のチケット代金は1ヶ月の家賃と同じ位でしたが、大変良い席でカラヤンに感激したことがありました。

その後も機会があればクラシックコンサートに行きますが、最近は皆無になりました。

いろんなコンサートに行かれたことをブログで拝見することを楽しみにしております。

ほのぼの
2015年01月31日 15:41
しろくまさんコメントありがとうございます
クラシック音楽を聴いていると、穏やかだった子供時代を思い出して幸せな気持ちになります。
私の中ではやはり一番落ち着きます。
ほのぼの
2015年01月31日 15:55
グリーンさんコメントありがとうございます
カラヤンは日本では根強い人気でしたね。
カラヤン指揮のベルリンフィルといえば、あこがれの演奏会でした。
勿論チケットは高額で・・。
グリーンさんは素晴らしいコンサートに行かれたのですね。
最近はオーケストラの来日も増えていますので、是非またいらしてみてくださいね
私はもうすぐプラハ・フィルです
楽しみです

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