久しぶりに 「なだ万雅殿 竹花亭」!!
母のお誕生日のお祝いは、札幌パークホテル 「なだ万雅殿」 の鉄板焼 「竹花亭」
前回訪れたのは、去年のニューイヤー・コンサートの後だから
もう1年以上が経ってしまいました
去年の母のお誕生日は パークホテルの中華 「桃源郷」だったけど
お肉大好きな母のリクエストで、お気に入りの 「竹花亭」 を予約
今年は兄の子供たちがみんな都合がつかなくて
結局、母と兄夫婦、妹と私・・・、と平均年齢高めで・・・
ということで、1年ぶりの「竹花亭」
お店に着いて、お部屋に案内されると
シェフが笑顔で迎えてくれて、久しぶりのご挨拶
昨年、Kitaraの帰りにお食事したことも憶えていてくださいました~
あの時は、日曜日の早目のディナーだったから
お店も空いていて、のんびり会話を楽しみながらお食事できました
そして今回のお料理は・・・
いつもならお肉のコースだけど、一応メニューを見ながら考えていると
兄の 「フィレステーキとシーフードのコース、みんな同じでイイな」 の一言
私と妹は、兄には逆らえず 「は~い、イイで~す・・・」
前菜
スープ
お魚料理、もちろん鉄板焼き
お肉は網焼きの後に鉄板で焼いています
ガーリックライスの代わりに、私と妹は特製卵チャーハンをお願いして
デザートはシェフオリジナル
パイがサクサクして美味しかったです
お料理のおともは、喉が渇いていたので葡萄ジュース
そして、ニッカウヰスキー 「竹鶴17年」
最近めっきりお酒が弱くなったので
酔ってしまう前に いきなりウイスキー
そして、美味しいお料理をいただきながら
家族の会話はとりとめもなく
去年は兄の長女とお孫ちゃんがいたので盛り上がったけれど
今年は年寄りばかりですからね・・・、盛り上がる要素は何もない
私は、隣に座った義姉と仕事の話や家事の話
母はパークホテルに来ると昔のことを思い出し
もう50年以上前、パークホテルの前身の「三愛ホテル」の頃から通っていましたからねぇ・・・
ピアノの発表会もパークホテルの「まりも」
今は名前が変わって 「ザ・テラスルーム」 のあたりですね
発表会の後はお庭で記念写真を撮りました
私達が小学校の頃にはパークホテルの地下にボウリング場があって
よく父に連れてきてもらいましたねぇ・・・
それと、「なだ万」ができる前に最上階にあったフレンチレストラン「ローザンヌ」
豊平川の花火大会を眺めながらフレンチをいただく・・・
そんな贅沢な時間を過ごさせてもらって、本当に幸せでした
子供の頃は大食だった私
「200gのお肉を平気で食べていたのよ」 と母に言われるけど
そのおかげで、体力勝負の医者の仕事も頑張れたし・・・
小食になった今でも骨密度は若い人に負けません~
そんな話をしながら・・・
こうして、いつまでも家族で食事をすることができるのも
父が家族で過ごす楽しさを教えてくれたから
心から 「お父さんありがとう」 ですね・・・
そして、楽しくて、ためになるシェフのお話をうかがいながら
いつもの家族団らんのように、のんびりお食事できました~
それにしても、母はこのボリュームをしっかり完食~
やっぱりお肉が好きな人は、元気で長生きできるような気がしますね
そういえば、家族の外食で和食を選んだことは一度もないかも・・・
やっぱり、お肉を食べている時はみんな幸せそうに見えますね
今年も母のお誕生日をお祝いすることができて良かった~
来年もまたお肉食べましょうね~
お兄ちゃん、ごちそうさまでした~

前回訪れたのは、去年のニューイヤー・コンサートの後だから
もう1年以上が経ってしまいました

去年の母のお誕生日は パークホテルの中華 「桃源郷」だったけど
お肉大好きな母のリクエストで、お気に入りの 「竹花亭」 を予約

今年は兄の子供たちがみんな都合がつかなくて

結局、母と兄夫婦、妹と私・・・、と平均年齢高めで・・・

ということで、1年ぶりの「竹花亭」

お店に着いて、お部屋に案内されると
シェフが笑顔で迎えてくれて、久しぶりのご挨拶

昨年、Kitaraの帰りにお食事したことも憶えていてくださいました~

あの時は、日曜日の早目のディナーだったから
お店も空いていて、のんびり会話を楽しみながらお食事できました

そして今回のお料理は・・・
いつもならお肉のコースだけど、一応メニューを見ながら考えていると
兄の 「フィレステーキとシーフードのコース、みんな同じでイイな」 の一言
私と妹は、兄には逆らえず 「は~い、イイで~す・・・」

前菜
スープ
お魚料理、もちろん鉄板焼き
お肉は網焼きの後に鉄板で焼いています
ガーリックライスの代わりに、私と妹は特製卵チャーハンをお願いして
デザートはシェフオリジナル
パイがサクサクして美味しかったです

お料理のおともは、喉が渇いていたので葡萄ジュース
そして、ニッカウヰスキー 「竹鶴17年」
最近めっきりお酒が弱くなったので
酔ってしまう前に いきなりウイスキー

そして、美味しいお料理をいただきながら
家族の会話はとりとめもなく
去年は兄の長女とお孫ちゃんがいたので盛り上がったけれど
今年は年寄りばかりですからね・・・、盛り上がる要素は何もない

私は、隣に座った義姉と仕事の話や家事の話

母はパークホテルに来ると昔のことを思い出し
もう50年以上前、パークホテルの前身の「三愛ホテル」の頃から通っていましたからねぇ・・・

ピアノの発表会もパークホテルの「まりも」
今は名前が変わって 「ザ・テラスルーム」 のあたりですね
発表会の後はお庭で記念写真を撮りました

私達が小学校の頃にはパークホテルの地下にボウリング場があって
よく父に連れてきてもらいましたねぇ・・・
それと、「なだ万」ができる前に最上階にあったフレンチレストラン「ローザンヌ」

豊平川の花火大会を眺めながらフレンチをいただく・・・
そんな贅沢な時間を過ごさせてもらって、本当に幸せでした

子供の頃は大食だった私

「200gのお肉を平気で食べていたのよ」 と母に言われるけど

そのおかげで、体力勝負の医者の仕事も頑張れたし・・・
小食になった今でも骨密度は若い人に負けません~

そんな話をしながら・・・
こうして、いつまでも家族で食事をすることができるのも
父が家族で過ごす楽しさを教えてくれたから

心から 「お父さんありがとう」 ですね・・・

そして、楽しくて、ためになるシェフのお話をうかがいながら

いつもの家族団らんのように、のんびりお食事できました~

それにしても、母はこのボリュームをしっかり完食~

やっぱりお肉が好きな人は、元気で長生きできるような気がしますね

そういえば、家族の外食で和食を選んだことは一度もないかも・・・

やっぱり、お肉を食べている時はみんな幸せそうに見えますね

今年も母のお誕生日をお祝いすることができて良かった~

来年もまたお肉食べましょうね~

お兄ちゃん、ごちそうさまでした~

この記事へのコメント
また1年お母様が幸せにお過ごしなさることを願っております。
先生と音楽会にたくさん行ってブログに載せて下さるのを楽しみにしてます。
「竹鶴17年」ロックですね。
私もいつもこれです。
母の誕生日のお祝いまでいただき、恐縮です
母も音楽、特にクラシックは好きなので、元気なうちは一緒に行こうと思っています。
今年2回目のコンサートの報告、もうすぐブログにアップします!!
兄妹には役割分担があって、私はレストランの予約係とコンサート係、妹はお料理が上手なので日常の食事係、兄はお会計係です。
いつも兄にごちそうになるのは悪いような気がしたのですが、母が「今日はごちそうになりなさい」って言ってくれたので・・・
お兄ちゃんは優しいです
母の誕生日のお祝いをいただきありがとうございました
父はおしゃれで、グルメで、新しい物好きで、誠実で、本当にやさしい人でした。
今でも、笑っている顔しか思い出せません
母は幸せな人だなぁ、と思います。
母は運動とは程遠い生活をしていましたが、よく歩くためか病気知らずなので、長生きできそうな気がします
私は最近はスコッチをストレートでいただきます。
シングルモルトが好きなので、実は「竹鶴」を飲んだのは初めてです。
竹鶴さんに敬意を表してということもありますが、メニューにあったのが「竹鶴」でしたので・・・。
蒲田行進曲、懐かしいですね。
大学卒業の前の年でした。
風間杜夫さんの「銀ちゃん」カッコよくて、松坂慶子さんの「小夏」は本当に素敵で、平田満さんの「ヤス」の階段落ちがせつなくて、「恋人も濡れる街角」が大好きでした
私も蒲田は何度か電車で通ったことがあります
札幌はここ数日寒くて、季節が逆戻りです
桜までは1ヶ月以上ありそうです
以前はウキウキ気分になったがウキウキにならない更年期障害ですかね。
太朗冠者さんのお年がお幾つかわかりませんが、それが普通じゃないでしょうか。
私の友人たちでも、若いころに女の子と楽しく遊んでいた人は、今ではすっかり落ち着いていますね
学生の頃の遊び人が、今では優秀な医者になっていたりして・・・
飽きてくるんじゃないでしょうか・・・。
別の楽しみもあったりして・・。
それは女性も同じですね