兼六園と金沢城公園~学会場!!

学会3日目、カーテンを開けるとまた雨が・・・・

「弁当忘れても、傘忘れるな」 と言われるほど、金沢は雨が多い土地柄らしく・・・

今日も観光は無理かなぁ・・・

と少し残念な気持ちでルームサービスの朝食をいただき

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上げ膳据え膳の朝食が旅先での私の癒しの時間ですねぇ・・・

美味しかった~



朝食の後は、まずは学会場でお昼のセミナーを申込み

せっかく金沢に来たので、せめて駅の周りだけでも散策しようと、もてなしドームから外に出てみると

なんとなく雨が小降りに・・・

新幹線が開通した金沢駅

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JALホテル

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ふと気づくと雨が上がっている・・・


セミナーまで約2時間

これを逃したら学会場以外どこにも行かずに学会が終わってしまう・・・

そう思った瞬間、タクシーに飛び乗っていたワタシ・・・

相変わらず、思い立ったら行動が速い

「兼六園までお願いしま~す!!」


タクシーの運転手さんがつけてくれたのは 「桂坂口」

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「タクシー乗り場はここだけですから、帰りもここに戻ってくださいね」 と・・・

なんて親切なのかしら・・・、ありがとうございま~す、とお礼を述べてタクシーを降りて


雨模様の平日だから、少しは観光客も少ないはず・・・

なんて思ったワタシが甘かった・・・

観光客は曜日なんて関係ないですね

特に外国の方は・・・

兼六園の入り口はアジア系外国人の方たちでいっぱいでした



兼六園は24年ぶりで、当時の写真を見るとほとんど他の人は写っていなかったのに

今回は超満員

ちょっとだけ写真を載せましょう

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丁度桜が咲いていました

自撮り棒、初めて見ました


噴水
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周りに人がいない奇跡の瞬間
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撮った写真はたくさんあるけど、全部をのせるのは無理・・・


そして、兼六園の後は、急いで金沢城公園へ

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お城はやや小さめに復元され

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利家さんとまつさんの記念館もありました

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案内役のボランティアの方もいらしたけれど

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時間がなかったので、とりあえず写真だけ撮っていただきました

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そんなこんなで、あわただしい観光を終えて

運転手さんに言われたように、桂坂口からタクシーに乗って学会場に戻り

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往復の移動時間を入れて約1時間半

取り敢えず見た!! って感じ・・・

ホントに診察室以外ではいつも走ってますねぇ



ギリギリ間に合ったお昼のセミナーは 「光で診る膀胱癌の診断・治療マネジメント」

通常光とは違う波長の光で膀胱鏡を行うことによって、微小な病変も認識できるというもの

3Dメガネを装着してのビデオもあり、結構楽しめました

まだまだ高額なので私のクリニックでは採用できないけれど・・・

それにしても、私が医者になった頃の膀胱鏡の光源を考えると、本当に夢のようですね


お弁当も美味しかった~

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お昼のセミナーの後は、卒後教育プログラム

「進行性前立腺がんの治療」

前立腺がんは早期に診断できれば手術で完治が期待できますが

進行性の場合はホルモン療法が中心で

さらに、ホルモン療法抵抗性のがんや、骨転移がある場合は抗がん剤治療が必要になります

抗がん剤治療はクリニックでできる治療ではないけれど

患者さんにいろいろな治療法を説明するためには、知っておかなければならないのです

今回もとても勉強になりました




ということで、気づくともう夕方になっていて、友人との食事の約束まであと1時間半

お土産を買っていなかったことに気づき、駅の名店街へ


スタッフや家族へのお菓子

五郎島金時を使ったお菓子や、朝ドラにちなんだお菓子など

そして母と妹には、私とお揃いの加賀友禅の巾着と輪島塗のお箸を買いました~


お土産を買って、ホッと一安心



ホテルのお部屋に戻って、つかの間の休憩

窓の外は雨だったけど、遠くに日本海が見えました

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あ~疲れた~

とのんびりしている間もなく、待ち合わせの時間


その日のディナーは待ちに待った日航ホテルのフレンチレストラン



待ち合わせ場所のホテルロビーへ~



つづく・・・



金沢編は次回が最後・・・、長くてスミマセン・・・



この記事へのコメント

ゆのみ
2015年06月22日 00:26
 私の知人でも、二人が進行性前立腺がんで闘病中です。一人は、ホルモン治療をしていましたが骨転移しており夫婦で経営していたカフェもこの春閉めてしまいました。もう一人は、上京して先端治療を受けています。
 私は、昨年7月に受けた血液検査でPSAが0.4と低かったことと、前立腺の触診で異常がなかったことから心配ないと言われています。定期健康診断では血液検査が必ずあるのに、検査項目に、PSAが入っていないことが不思議です。
太朗冠者
2015年06月22日 05:25
加賀百万石てかっこいいですね。
ほのぼの
2015年06月23日 23:21
ゆのみさんコメントありがとうございます
私の叔父も10年以上前に前立腺癌と診断されました。すでに骨転移がありましたが、抗がん剤とホルモン療法を行って今も元気です。
厚労省研究班ではPSA検診は生存率改善のためには意味がないという見解を出しました。
泌尿器科学会は勿論反対していますが、国の方針はPSAによる早期発見を否定しました。
医療経済的な思惑が見えてくるような気もしますが・・・。
PSAの検査は受けたほうが良いと思います。
ほのぼの
2015年06月23日 23:23
太朗冠者さんコメントありがとうございます
金沢では利家さんとまつさんは特別な存在のようです。
加賀百万石はやっぱりすごいです。
ゆのみ
2015年06月24日 00:00
 最新号の週刊新潮の記事で、男性のガンの第一位が前立腺ガンになったとのことで、いよいよ気を付けなければならないと思いました。PSAによる早期発見を国が否定しているなら、どうすれば早期発見できるのでしょうか?現在通院している泌尿器科クリニックの院長は、前立腺の触診でガンの疑いがあるかどうか分かると言います。定期的に前立腺の触診を受ければ良いのでしょうか?
気仙のまっさん
2015年06月24日 06:36
おはようございます。そして、お疲れ様です。 兼六園のタクシー乗り場が桂坂口だけだったとは、はじめてしりました。桜の時期で良かったですね。唐崎松の枝ぶり、根上松の迫力にパワーをもらったのを思い出します。それにしても先生の時間を無駄に使わない姿勢に今さらながら、感服しています。くれぐれもご自愛ください。(ラジオ?でも先生の思い出?を聴けたし、私もかんばらなくちゃ)?
ほのぼの
2015年06月25日 22:16
ゆのみさんコメントありがとうございます
前立腺癌が男性の癌の1位になったのは食生活の変化によって癌そのものが増えたこともありますが、PSA検査や生検手技の進歩によって早期診断ができるようになったことも大きいのではないかと思います。
私が医者になった頃はPSAはなかったので、骨転移の痛みや他臓器転移が起こってから診断されることが多かったですね。
エコーの画像も悪かったので、触診だけが頼りという感じでした。
昔は、前立腺癌の手術症例は本当に少なかったですね。
PSA健診は早期発見に有効であるということは疑いのないことです。
厚労省の言いたいことは早期発見する必要がない、ということなのでしょうね。
つまり、早期に発見すると、治療する必要のない癌まで治療することになる、ということです。
今は生検で癌と診断されても、治療しないで経過をみる「監視療法」というものもありますが、それは早期発見ができるからこそ可能方法です。
厚労省の研究班は臨床を知らない方なのかもしれませんね。
癌は触診で硬く触れることが多いのですが、前立腺結石も硬く触れますので、やはりエコーやPSAも必要ですね。

これ以上のことはブログでは説明しきれませんので、主治医の先生にうかがってください。
ほのぼの
2015年06月25日 22:30
気仙のまっさんさんコメントありがとうございます
24年ぶりの兼六園でしたが、昔と印象が違っていました。
人が多かったためでしょうか。
なんだか、パワーがもらえる雰囲気ではなかった、というか人混みの中でゆっくり見ることができなかったという感じです。
それでも、昔の記憶を少し思い起こすことができたので言ってよかったと思います。
ホントに分刻みのスケジュールなので疲れますね。
普段も本業以外に原稿を書いたり、ちょっとした勉強会の講師をしたり・・・、頼まれると断れない性格で、うっかりすると「火中の栗」まで拾ってしまうことがあります

サンソン聴かれたのですね。
お恥ずかしいエピソードで(それならメール送らなきゃいいのに、という意見もありますが)・・・。
お互いに頑張りましょう
ゆのみ
2015年06月26日 21:41
 天皇陛下も2003年1月に前立腺ガンの手術を受け、現在もホルモン療法を受けているのでしたよね。優秀な侍医団が健康管理している天皇陛下でさえ、発見されたときには手術を受けなければならないほど進行していたのだから、とにかく気をつけるしかないと思います。主治医からは、来月PSAの検査を受けるよう勧められているので受けることにします。このクリニックでは針生検や前立腺ガンの治療はやらないので、PSA値が高い場合は連携病院を紹介されるようです。
ほのぼの
2015年06月28日 20:39
ゆのみさんコメントありがとうございます
手術を受けなければならないほど進行していたのではなく、進行していなかったので手術が可能だった、という事です。
前立腺癌で手術可能なのは早期癌だけでし、早期でも高齢の方には手術を行いません。
とはいえ、早期癌と診断されても将来的に絶対再発しないわけではありません。
この点についてはブログ上では説明が難しいので、主治医の先生に聞いてください。
生検や手術は入院が必要なので、私も大きな病院に紹介しますが、病気についての基本的なことや治療法についてはご説明したうえでご紹介しています。
自分で手術をしなくても、泌尿器科医であれば前立腺癌についての知識はありますし、ホルモン療法は可能ですので、主治医の先生に答えていただけると思います

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