雛祭り 2016!!

今日は桃の節句、雛祭りです

この3年間忙しさに紛れて雛人形を飾っていなかったけれど

今年は4年ぶりに飾ってみました~

前回2012年に飾った時も「4年ぶり・・・」、ってブログに書いてあって・・・

ってことは、オリンピックと一緒・・・

というか、閏年・・・

閏年は1日得するので、時間に余裕ができるから???

な~んて、そんな訳ないですよね

でも、この調子で行ったら、次に飾るのは東京オリンピックの年



ということで、今年は絶対に飾らなければ・・・、と思っていたら

なんと、母がやる気満々で

知らないうちにひな壇の修理まで依頼していました



実家の雛人形は、私の初節句の時に買ったものなのでかなりの年代物だけど

お人形はとても立派で破損しているところもないし

御着物の虫食いも全くなし

でも、ひな壇だけは、組み立てのねじが壊れたり、一部板が折れていたり・・・

その組み立てが面倒で、つい飾るのが億劫になって・・・


そんなこともあって、母が知り合いの大工さんにお願いして、新しいひな壇を作ってもらいました



ところで、今回母が熱心になっている理由は

長年海外に住んでいる知人が3月後半に日本に来るので

お雛様を見せてあげたい・・・、という理由らしく

ということは、桃の節句が過ぎてもお人形を片付けることができない・・・



その話を聞いた私はついつい

「え~、すぐに片付けないと、お嫁に行けなくなっちゃう・・・」 と・・・

すると妹から

「まだ行くつもりなの・・・」 

と、冷静かつ冷ややかな突っ込み

「その突っ込みを期待して、一応言ってみただけ・・・

私と妹の会話は、いつもこんな感じで・・・

何故か妹の突っ込みを期待してボケてしまうワタシ

それに応えて、ちゃんと突っ込んでくれる妹とは、長年のコンビです




雛人形を早く片づけなければ、婚期が遅れる、と言われていますが

実家では、いつも飾るのは早く、片付けは遅く・・・

何故なら、実家は医院を開業していたので、

月初めは診療報酬の請求を出さなければならないため

父も母も病院に行ったきりで、いつも不在

なので、お人形のお片付けは3月中旬以降だったのです



私の今の境遇は、雛人形を片付けなかったせいに違いない・・・

なんてずっと思っていたけれど

実は、婚期が遅れる、というのは俗説で


お節句をお祝いした後は、すぐに片付けてけじめをつけることが大切で

それができないようなだらしない娘は嫁の貰い手がない・・・、という戒めなのです


でも、その方がもっときついですね・・・

結局だらしない・・、てことになるから・・・

反省・・・、って今更遅いですねぇ・・・




ところで、女の子の初節句の雛祭りは、身の汚れを祓う災厄除けの行事

雛人形は災難を代わりに背負ってくれるので

一人に一セットのもので、姉妹で共有するものではありません

でも、一セットすべて揃える必要はなくて、お内裏様とお雛様だけで良いですよ~

ただ、厄除けの意味があるので、母から娘に伝えるものではなく

持ち主が亡くなったらお雛様も供養しなければならないのです




ということで、4年ぶりに飾った私の雛人形

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初節句の時に買ってもらったので、○○年の年代物

吉徳大光のものですが

着物はすべて西陣織

なので、とても豪華で煌びやか

お顔も色白で美しいですねぇ・・・

平安美人、って雰囲気で

いくつになってもシミもシワもタルミもなくて、羨ましい・・・

5人囃子も躍動感があって、ホントに音楽が聴こえてきそう



お雛様の頭には 「瓔珞(ようらく)」 というお飾り

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これがとても豪華なのですが、壊れたので新しいものを・・・と思ったら

今の雛人形にはこれほど豪華な瓔珞は飾られていないので、新品はありません、とのこと

でもサービスで修理をしてくださって

このように無事綺麗になりました



そういえば、最近のお雛様の頭の上はやけにシンプル、と思ったら

この瓔珞の違いなのですねぇ・・・



先日、東京出張で泊まった 「シェラトン都ホテル東京」 のロビーに飾ってあった雛人形

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とても大きくて立派

同じ吉徳大光だったけど、やはりお雛様の瓔珞が全然違う



時代の流れですねぇ・・・

でも私は、私のお雛様の派手な瓔珞が好きです~




そして、母のアルバムから、私の初節句の写真がでてきました

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セピア色どころか、モノクローム

もっとカワイイ御着物を着せてもらっているのかと思ったらこの格好・・・

しかも無理矢理立たされている・・・

まだ生後8か月ですからねぇ・・・



でも、みんな嬉しそうな顔で、私の初節句をお祝いしてくれて

愛情込めて育ててくれたことを実感・・・

本当に幸せものです


そして、この時に私の厄が祓われていた、と思うと感慨深いですねぇ・・・

そういえば、今まで結構いろんな災難に遭ってきたけど

こうして今元気に生きていられるだけでも、ありがたいことです

きっと、お雛様が守ってくれていたのですね


あらためて感謝・・・




今日は、母と一緒にちらし寿司と桜餅をいただきました



未だに母と一緒に桃の節句をお祝いしていることが


親孝行なのか、親不孝なのかわからないけれど・・・


雛人形をすぐに片付けられなかった、だらしない娘だけれど・・・


私は結構幸せですよ・・・




来年もまた一緒に雛人形飾って・・・


来年こそはすぐに片付けましょう~




私はあきらめませんよ~



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この記事へのコメント

太朗冠者
2016年03月04日 04:49
ひな人形カワイイですね。
ゆのみ
2016年03月04日 20:33
母校である北大の寮歌に「瓔珞みがく」という歌があります。大正9年に作られたものですが、今でも体育会の応援歌として歌われています。しかし、「瓔珞」って何だろうと思っていました。おひな様の飾りだったのですね。勉強になりました。
RYO
2016年03月04日 23:45
お母様と一緒にお祝いできることは本当に幸せですね。
妹さんとの仲の良さも伝わってきます。
それにしても立派な格調高いお雛様ですね。
4年に一度のお披露目ではもったいないですよ。
気仙のまっさん
2016年03月05日 12:42
素晴らしいお雛様ですね。瓔珞も素晴らしいし、綺麗なお顔立ちで、
写真からだけでも、目の保養になりました。幸せ感を頂きました。防虫剤をお忘れなく!「あきらめない!」先生らしいです。かげながら、応援しております。くれぐれも御自愛ください。
グリーン
2016年03月06日 10:39
私も娘と離れて、お雛様を見ることもありませんでした。


久しぶりに季節を感じました。


やはり行事は大切ですね。


そして先生きっと良いお相手が見つかると思います。
ほのぼの
2016年03月06日 15:51
太朗冠者さんコメントありがとうございます
ホントにカワイイ、綺麗なお雛様で、私のお気に入りです
見ているだけで女子力上がりますね
ほのぼの
2016年03月06日 15:58
ゆのみさんコメントありがとうございます
瓔珞は貴金属や宝石を使った装飾品のことで、もともとは仏像やお寺の飾りとして用いるものらしいです。
なので、北大の寮歌はそちらの意味ではないかと思います
体育会系の応援歌なんですね。
歌詞もわからないですし、聴いたことがないので何とも言えませんが・・・。
ご確認いただければ幸いです
ほのぼの
2016年03月06日 16:05
RYOさんコメントありがとうございます
年を重ねても、全く変わらない美しさを保っているお人形です。
昔のものはホントにしっかりしていますね

家族仲良く、というのが父の遺言です
妹とは子供のころから一緒に習い事をしたり、仲良しでした
シンクロニシティ、というのでしょうか、同時に同じ歌を同じキーで歌い始めたり、同じことを考えていたり、同じものを買ってきたり・・、不思議なことがいろいろあります
家族は大切にしたいですね
ほのぼの
2016年03月06日 16:11
気仙のまっさんさんコメントありがとうございます
顔だちも瓔珞も本当に綺麗で、お着物の生地もしっかりして美しいです
年を取ると外見は変わってしまいますが、心はいつまでも変わらないでいたい・・・、このお人形を見るたびにいつも思います
あきらめない、というのはいろんな意味で、ということで・・・
年だから・・、という言葉だけは使いたくないと思っています
応援よろしくお願いいたします
ほのぼの
2016年03月06日 16:18
グリーンさんコメントありがとうございます
私は25年間地元を離れて勉強や仕事をしていました。
その間は一度も雛人形を見ることはなかったのですが、母と妹が毎年お人形を飾っていました
私が今こうして元気でいられるのは、そのおかげですね
お嫁に行けるとか行けないとかは勿論お人形のせいではないので、厄を祓ってくれたことを感謝したいと思います

でも、グリーンさんにそういっていただけると、なんだかよい縁がありそうな気がします・・・

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