SMAP・ユーミン夢の競演!!
ここのところユーミンのテレビ出演が増えていますね~
「行列のできる法律相談所」や「SMAP×SMAP」、「ミュージックフェア」などに出演
特に「SMAP×SMAP」はびっくり!!
ユーミンとSMAPは、なんとなく違う路線のような気がしていたけど
2回目の出演だったのですね
私がテレビを見ないから知らなかっただけですが・・・
知らなかったと言えば、ユーミンがSMAPのファンであることも知らず・・・
ユーミンはSMAPの一人一人に手紙を書いて、楽屋に置いた、とのこと
そして、放送翌日にはツイッターでこうつぶやいて
「今、マイケルが亡くなった時みたいな気持ち。
なんでもっと早くSMAPを応援していること、堂々と表明しなかったんだろう」
ユーミンほどの人が、こんな後悔をしているなんて・・・
大切なものは失ってから分かるものですよね・・・
永遠なんてないのだから
伝えたいことはすぐに伝えなければいけないですね
SMAPの解散は残念だけど
彼らの未来を祝福することもまた
ファンからの愛と感謝、のような気がしますね
ユーミンといえば、先日新しいアルバム 「宇宙図書館」 がリリースされ
11月18日からはコンサートツアー 「宇宙図書館2016~2017」 が始まります
ユーミンのテレビ出演は、このアルバムとツアーのプロモーションのためと思いますが・・・
いずれにしてもユーミンがテレビに出てくれるのは、長年のファンとしては嬉しいですね
「ひこうき雲」 を聴いた高校生の時から、ユーミンが大好きで
大学時代も、少ない仕送りのなかからユーミンのレコードを買って
というか、私の場合エンゲル係数が極端に低くて
お小遣いのほとんどが、本とレコードに消えていましたが・・・
昔はユーミンがテレビに出ることもなく
私自身もコンサートに行けるような身分でもなく
ただひたすらレコードをカセットテープに録音して、聴き続けていた毎日
ファンクラブの友達に誘われてコンサートに行くことができたのは
20年くらい前からでしょうか
札幌に戻ってからも、何度かコンサートに行きました
昔みたいにサーカスのようなライヴではないけれど
相変わらずパワフルなユーミンを観ているだけで
私自身もさらにパワーアップできますね~
ところで、SMAPとユーミンの共演といえば
思い出すのは20世紀最後の年の忘年会
私がまだ盛岡の病院に勤務していた頃で
大学の医局時代から 「忘年会の鬼」 と言われるほど、燃えていた宴会部長だったワタシ
その年は20世紀の最後だから、本物では実現できそうもないものをやろう
ということで、考えたのが 「SMAP・ユーミン夢の競演」
この「競演」 の文字が 「共演」 ではないのがミソ
一緒に出演するというよりは、競い合う・・、みたいな
普通、ユーミンとSMAPは競い合わないでしょ、的な言葉が聞こえてきそうで
周りから 「ありえない」 というお言葉いただくたびに
それでこそ忘年会の芸、という自信を深め
一所懸命衣装を準備して、振り付けを考え、医局員に指導
SMAPの振り付け通りになんて、できるわけがない医者の集まりで
いかにSMAP、っぽく見せるか・・、が勝負でしたねぇ
ちなみに、ユーミンは私なので、ほぼほぼ問題なしで・・・・
という事で、選曲は ユーミンの 「輪舞曲」
SMAPの 「SHAKE」 と 「夜空ノムコウ」
「夜空ノムコウ」 は動きが少ないので、振り付けが楽かなぁ・・、と思って選んだわけで・・・
申し訳ないけれど、このステージではSMAPが前座です
ていうか、主役は勿論ユーミンです
SMAPが2曲歌い終わった時に
会場の後ろの扉から、「輪舞曲」 のイントロとともに、スポットライトでユーミン登場

唄いながら、客席を通ってステージに上がる
これは、ユーミンのライブのオープニングを意識して、私が考えた演出
そして、ユーミンの後ろではSMAPが踊る・・、みたいな
ワタシ的には完璧な演出
数ある忘年会プロデュースの中では、最高傑作かなぁ・・・
という事で その時の写真をご披露
ステージ前の楽屋で、医局の秘書さんと、慎吾君役のワタルくん(今は某大学の教授)
SMAPとユーミン
振り付けバラバラ
終了後にユーミンとSMAPの記念写真
なんだかんだで、私の思い出話の記事だけど
本物のSMAPとユーミンが共演する前に、
待ち切れずに自分たちで共演してしまった・・・
SMAP×SMAPを見ながら、そんな楽しい昔を懐かしく思い出したのでした・・・
間違ってこのブログに辿り着いたSMAPファンの方がいらしたら
見て損した~、的な気分になるかもしれませんが
お許しを~
ところで、「SMAP・ユーミン夢の競演」 の次に楽しかったのが
やはり同じ病院の医局の出し物 「玉の塚歌劇団」
これは宝塚のパロディで、「SMAP×SMAP」 の 「竹の塚歌劇団」 をパロッたもの
この時演じた 「ベルサイユの薔薇」 も楽しかった~
ちなみに私はフェルゼン役でした
いつかご披露しますねぇ~
最後に、おまけ
以前にも載せましたが
30年近く前にバンドのボーカルだった頃
ユーミンの 「翳りゆく部屋」 と 「卒業写真」 の弾き語り
失礼しました

「行列のできる法律相談所」や「SMAP×SMAP」、「ミュージックフェア」などに出演

特に「SMAP×SMAP」はびっくり!!
ユーミンとSMAPは、なんとなく違う路線のような気がしていたけど
2回目の出演だったのですね

私がテレビを見ないから知らなかっただけですが・・・

知らなかったと言えば、ユーミンがSMAPのファンであることも知らず・・・

ユーミンはSMAPの一人一人に手紙を書いて、楽屋に置いた、とのこと

そして、放送翌日にはツイッターでこうつぶやいて
「今、マイケルが亡くなった時みたいな気持ち。
なんでもっと早くSMAPを応援していること、堂々と表明しなかったんだろう」
ユーミンほどの人が、こんな後悔をしているなんて・・・

大切なものは失ってから分かるものですよね・・・
永遠なんてないのだから

伝えたいことはすぐに伝えなければいけないですね

SMAPの解散は残念だけど
彼らの未来を祝福することもまた
ファンからの愛と感謝、のような気がしますね

ユーミンといえば、先日新しいアルバム 「宇宙図書館」 がリリースされ

11月18日からはコンサートツアー 「宇宙図書館2016~2017」 が始まります

ユーミンのテレビ出演は、このアルバムとツアーのプロモーションのためと思いますが・・・

いずれにしてもユーミンがテレビに出てくれるのは、長年のファンとしては嬉しいですね

「ひこうき雲」 を聴いた高校生の時から、ユーミンが大好きで

大学時代も、少ない仕送りのなかからユーミンのレコードを買って

というか、私の場合エンゲル係数が極端に低くて
お小遣いのほとんどが、本とレコードに消えていましたが・・・

昔はユーミンがテレビに出ることもなく

私自身もコンサートに行けるような身分でもなく

ただひたすらレコードをカセットテープに録音して、聴き続けていた毎日

ファンクラブの友達に誘われてコンサートに行くことができたのは
20年くらい前からでしょうか

札幌に戻ってからも、何度かコンサートに行きました

昔みたいにサーカスのようなライヴではないけれど
相変わらずパワフルなユーミンを観ているだけで

私自身もさらにパワーアップできますね~

ところで、SMAPとユーミンの共演といえば
思い出すのは20世紀最後の年の忘年会

私がまだ盛岡の病院に勤務していた頃で
大学の医局時代から 「忘年会の鬼」 と言われるほど、燃えていた宴会部長だったワタシ

その年は20世紀の最後だから、本物では実現できそうもないものをやろう

ということで、考えたのが 「SMAP・ユーミン夢の競演」

この「競演」 の文字が 「共演」 ではないのがミソ

一緒に出演するというよりは、競い合う・・、みたいな

普通、ユーミンとSMAPは競い合わないでしょ、的な言葉が聞こえてきそうで

周りから 「ありえない」 というお言葉いただくたびに

それでこそ忘年会の芸、という自信を深め

一所懸命衣装を準備して、振り付けを考え、医局員に指導

SMAPの振り付け通りになんて、できるわけがない医者の集まりで

いかにSMAP、っぽく見せるか・・、が勝負でしたねぇ

ちなみに、ユーミンは私なので、ほぼほぼ問題なしで・・・・

という事で、選曲は ユーミンの 「輪舞曲」

SMAPの 「SHAKE」 と 「夜空ノムコウ」

「夜空ノムコウ」 は動きが少ないので、振り付けが楽かなぁ・・、と思って選んだわけで・・・

申し訳ないけれど、このステージではSMAPが前座です

ていうか、主役は勿論ユーミンです

SMAPが2曲歌い終わった時に
会場の後ろの扉から、「輪舞曲」 のイントロとともに、スポットライトでユーミン登場


唄いながら、客席を通ってステージに上がる

これは、ユーミンのライブのオープニングを意識して、私が考えた演出

そして、ユーミンの後ろではSMAPが踊る・・、みたいな

ワタシ的には完璧な演出

数ある忘年会プロデュースの中では、最高傑作かなぁ・・・

という事で その時の写真をご披露

ステージ前の楽屋で、医局の秘書さんと、慎吾君役のワタルくん(今は某大学の教授)

SMAPとユーミン

振り付けバラバラ

終了後にユーミンとSMAPの記念写真
なんだかんだで、私の思い出話の記事だけど

本物のSMAPとユーミンが共演する前に、
待ち切れずに自分たちで共演してしまった・・・

SMAP×SMAPを見ながら、そんな楽しい昔を懐かしく思い出したのでした・・・

間違ってこのブログに辿り着いたSMAPファンの方がいらしたら
見て損した~、的な気分になるかもしれませんが

お許しを~

ところで、「SMAP・ユーミン夢の競演」 の次に楽しかったのが
やはり同じ病院の医局の出し物 「玉の塚歌劇団」

これは宝塚のパロディで、「SMAP×SMAP」 の 「竹の塚歌劇団」 をパロッたもの

この時演じた 「ベルサイユの薔薇」 も楽しかった~

ちなみに私はフェルゼン役でした

いつかご披露しますねぇ~

最後に、おまけ

以前にも載せましたが
30年近く前にバンドのボーカルだった頃

ユーミンの 「翳りゆく部屋」 と 「卒業写真」 の弾き語り

失礼しました

この記事へのコメント
これから忘年会の季節で、楽しい演出があれば嬉しいですね。
ユーミンは八王子の出身で以前勤務した会社の本社があり、実家の呉服屋の前を往き来しました。
今月は2度東京出張がありますが、なかなか音楽を楽しむことは出来ません。
今日は札幌が大雪のようで大変でしょう。
雪には慣れていても大変ですね。
僕も気合を入れて幹事をした経験があります。
1980年代の後半の大阪支店勤務の時に支店長から「今までと違った忘年会をやってくれ」と言われて仕事に支障をきたす寸前まで没頭。
オールデイズライブの店を借りてのダンスパーティを企画。
男性は日頃のスーツ着用禁止、ダンスコンテスなど銀行員の不得手な分野に挑戦。
衣装を借りた男性もいたり、事前にダンスの練習をしたカップルが出現したり、飛び入りで自慢の歌を披露する人がいたりで当日は大盛り上がりだった記憶があります。
ほのぼのさんとは同じ空気を感じます。
思い切って盛り上がるイベントに参加したい気持ちがこの歳になってもまだ心の中にあったことを気付かせてくれてありがとうございます。
辛いことや、苦しいこと、悲しいことの方が多かった盛岡の生活でしたが、離れてみると楽しい事ばかり思い出されます
学生の頃から、いつもコンパの芸を考えていたので、医者になってからも忘年会の芸を考えている時間が好きでした
あまりにもばかばかしいことを思いついた瞬間は、ホントにワクワクします
ユーミンのご実家の近くでお仕事されていたのですね。
ステキです
今の私の夢は、ユーミンと小田和正さんのゆかりの場所を訪れることです
札幌は日曜日から大雪で、今日は少し融けましたが、明日からまた吹雪になりそうです
長い冬の到来です
グリーンさんも、時間をみ
学生時代は軽音楽部のロックバンドのボーカルでした
狭いアパートには不釣り合いなオーディオセットがありました
めっちゃ大きいスピーカーが二つ、レコードプレーヤー、アンプ、カセットデッキ、いつも大音量で音楽を聴いていたのに、アパートの人たちからクレームが来たことはありませんでした
医大の先輩、後輩、同級生ばかりだったので・・・、今考えるとほんとに感謝の気持ちだけです
そういえば、ラジオはあまり聴かなかったので、エアチェックはしなかったですね
忘年会の芸は、非日常を楽しむためのものですので、思いっきり現実離れのことを企画したほうが良いと思います
普段の自分を捨ててみたい、という願望は多くの人にあるのではないでしょうか。
ネクタイを頭に巻いて、マラカスもって踊っている教授の姿を見たとき、きわめて人間的で、素敵に見えました
ばかばかしいことを、真面目な顔をしてやることほど楽しいことはないです
そして、自分の企画でみなさんが笑顔になってくれたら、本当に幸せですね
いくつになっても、盛り上がれるのは素敵なことですよ
バンドのボーカル、30代後半ですね
ちょっとスカートが短かったでしょうか
セクシー、と言ってくださってうれしいですが・・・
親父サーファーさん、やっぱり老眼きてるかも
「聖光学院同級生のゴルフコンペが9日に横浜CCで行われました。小田のスケジュールに合わせて日程を組んだのにドタキャンされました」と。
せっかくやるなら、楽しい方がイイに決まってますよね
みんなが楽しんでいる顔を見るのが、幹事の楽しみですね
気仙のまっさんさんも忘年会楽しんでくださいね
かわいいなんて言っていただけるとお恥ずかしいですが、嬉しいです
忘年会の写真は、もう40代ですから、決して若くはないですが、もちろん今よりははるかに若いですね
明日は今日より年をとっているのですから、常に、今が一番若い!と思って頑張らないといけないですね
小田さんはお忙しい方ですから、きっとスケジュールの調整がうまくいかなかったのですね
でも、ほんとは旧友の皆さんと楽しい時間をすごしたかったのだと思います。
「クリスマスの約束」今年も楽しみにしています
ユーミンの衣装は、古くなって貸し出せなくなった結婚式用のドレスを、大学近くの美容院から安く借りました
ワタルくんは当時からとても優秀でしたが、今ではホントに立派になりましたねぇ・・・
母のような気持ちで嬉しく思っています