カルメン・マキ&OZ 45th Anniversary and ” the Last Tour ” 2019!!

初めての「カルメン・マキ&OZ」のライヴに行ってきました~

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マキ&OZといえば伝説のロックバンド

デビュー45周年 奇跡の復活!!

期間限定の全国ツアー といってもTourの日程は5会場6日のみ

川崎の「CLUB CITTA」から始まって

札幌、大阪、名古屋、そして千秋楽は福岡


今回のツアーを知ったのは秋になった頃で

ずっと気になって 聴いてみたいなぁ・・・って・・・

でも、私なんかが一人で行ったら場違いな雰囲気かも・・・

なんて思って 悩んでいたけれど

こんなチャンスは二度とないかなぁ・・・と考え直して

チケットをネットで購入したのがライヴの2週間前



ところで、前回のブログではJazzyな毎日~なんて言っていた私がなぜロック?

と思われるかもしれないけど

実は私 大学時代はロックバンドのボーカルで

しかも、マキ&OZを歌っていました~

高校生の時まではクラシックピアノで音大目指していたけれど

医学部に入って 1年の冬休みの頃

軽音楽部にロックバンドを作りたい、という先輩や同級生が集まって

なぜか私にボーカルの依頼が・・・

はっきり言ってその時までロックなんて聴いたこともなくて

なんで私?? 歌は結構得意だけど・・・

しかも リードギターの先輩から

「マキ&OZとプリズムやるからこれ聞いといて」 ってカセットテープを渡されて

マキ&OZ? プリズム?

でも、頼まれると断れない性格の私は

どうせやるなら ロックを極めよう!!と完コピ目指して練習に励み

「ディープ・パープル」や「キング・クリムゾン」、「イエス」、「紫」を聴いたりして・・・

とはいえ、当時すでにマキ&OZは解散直後

映像もなかったので、とりあえず歌と演奏は完コピで

形から入るのも大切、ということで・・・見たことないので想像ですが・・・ 

茶髪のカーリーヘアーに、爪と唇は紫・・・みたいなワタシ


結局 翌年に開催された開学50周年記念の大学祭では

県民会館中ホールでのライヴを行い

マキ&OZのデビューアルバムから「6月の詩」と「私は風」

そして、プリズムの「LOVE ME」を歌いました~


マキ&OZ デビューアルバム

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プリズム


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今考えると とっても楽しくて

私の音楽の幅を広げてくれた経験

そして、この流れが達郎さまの「BOMBER」へと続いたのですからね

なんでもやってみるものですねぇ~!!




ということで、あまりにも長い前置き

カルメン・マキ&OZ ライヴ当日は第4木曜日で休日

午前中に癌検診を受けて、今年も合格~

久しぶりの「Zepp Sapporo」なので遅れないように家を出たら

結構早めに到着

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その日はシーズン初の大雪で積もっていたけど

すでに入場列ができていて、予定より早めに開場~

「Zepp」では入場の時にドリンク代を支払って もらったコインと引き換えにスタンドでドリンクを受け取るシステム

私はジンジャーエールを頂きました

会場内は やっぱりロックらしく 少しヘビーな雰囲気

喫煙場所は煙モクモク・・・みたいな・・・

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CDやグッズも販売していたので、私もライヴCDを購入~



ワクワク気分で会場内に入ると

元ロッカー みたいな同年代の方々で満席状態

ということでいよいよ開演~



オープニングは「6月の詩」  懐かしい・・・

ついに本物を聴くことができた という感動で思わずウルウル



私の心の隙間を 6月の風が吹いても 

 あの夏はやってはこない 悲しみを殺したままで~



あ~、思い出しますねぇ・・・

6月はわたしにとって特別 そして大学祭も6月でした

この曲もかなり長くて8分半



つづいて「閉ざされた町」や「26の時」など名曲の数々

「きのう酒場で見た女」ではマキさんも椅子に座って

アコースティックな軽い感じで 会場も楽しく手拍子~



そして大好きな 「Image Song」

切なくも一筋の光が差し込むようなこの曲は 11分にも及ぶ大曲

古希直前とは思えない マキさんの圧倒的な歌唱力と

昔と変わらないバンドの迫力に 涙が・・・

最近 本当に涙もろくて・・・ダメです・・・



最後はやはり 「私は風」

イントロのシンバルが鳴り始めた途端に 会場総立ち

この時を待っていました~と言わんばかりに

聴衆とステージが一体となって

すると マキさんが 「みんなも歌って!!」とマイクをこちらに向けてくれて

みんなで大合唱

勿論 歌詞はすべて憶えているので 私も歌いました~


あまりに悲しいことばかりで  どこか遠くへ旅に出ようと

 ポケットに思い出つめこみ ひとり汽車に乗ったの~

 汽車の窓の外を走りぬける 昨日までの私のにがい人生

 もう二度と戻ることのない この町ともさよならね~


このスローな出だしの歌詞・・・

今思うとバンドで歌っていた20歳の頃は

本当の意味が理解できていなかったような気がしますね

作詞者であるマキさん本人も

再結成の今の方が歌詞の内容がよくわかる・・・とおっしゃていました


この歌をあらためて歌ってみると

なんだか、私が盛岡にさよならした日を思い出しますね

19歳で盛岡に住み始め

20歳で「私は風」を歌い

その25年後に盛岡を去ることになって・・・

その時の心境が まさにこれだなぁ・・なんて・・・

その時も電車に乗って 

函館で御先祖様にご挨拶をしてから札幌に帰ったのです

青森までの電車の窓の外を 確かに私の盛岡での25年間が走り抜けていって

楽しいこともあったけど 悲しいことの方が多かったような気もして

もう二度と盛岡には戻ることはないだろうなぁ・・・って・・・



期せずして・・・20歳の女の子は 

25年後の自分の歌を歌っていたのですね

そして、「この空を飛べたら」や「翼をください」を歌って

最後に「私は風」になった、ってことかなぁ・・・



あぁ~ もう涙なんか枯れてしまった

 明日からは身軽な私

 風のように自由に生きるわ

 ひとりぼっちも気楽なものさ~


ここからは 私も思わずシャウト!!

12分の超大作に 場内は興奮のるつぼ~!!



本当に素晴らしい エキサイティングなライヴでした~

マキさんは その歌詞のように 素敵でカワイイ女性ですね



Zeppを出ると 雪はやんでいて

冷たい風が火照った身体をクールダウン

すすきの方面に歩いてタクシーに乗り



暖かい車内で・・眠気とともに 「Image Song」が聴こえてきて・・・


夕べ夢を見たのよ

あなたのまぼろしを追いかけて霧の中を走り続けている夢を・・・

いつも夢見ていたのは 

菜の花畑の中を あなたと手をつないで走っている姿だったのに


私の手をすり抜けてゆく風船みたいに

いつの間にかあなたは消えてしまったの

あんなに遠くの空まで・・・


あの日から 幸せを閉じ込められてしまった私は

窓辺に寄り添いながら ため息ばかりの毎日

いつも 思い出を隣に腰掛けさせて 話しかけていたのよ

愛している・・・と・・・


でもね 季節の中に埋もれてしまって

忘れかけていた言葉を あなたに言える日がやっと来たのよ

懐かしい日々と 私の唄 そして ”さよなら” を詰め合わせて

あなたに贈ります


愛し愛された日々は消えてしまったけれど

今でも私は 隣に腰掛けさせた思い出に 話しかけることがあるのよ

愛していた・・・と・・・



「お客様 着きましたが・・・」

あれ~ タクシーの中で寝落ちしてた~

こんなに短い間に長い夢を見ていたような・・・



思い出に話しかける・・・ なんて・・・

そんなこともあったような なかったような

私もそろそろ 懐かしい日々と私の唄を詰め合わせて 贈らなきゃいけないかなぁ・・・


でも、なんだか 前を向いて歩いていけそうな気がしてきましたねぇ・・・



そんなこんなで

最近のワタシはロックな毎日


マキ&OZのライヴ ホントに楽しかったぁ~


再々結成 お願いしま~す




このブログはカルメン・マキ&OZの「Image Song」をモチーフにした妄想が含まれています。

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この記事へのコメント

気仙のまっさん
2019年12月17日 17:06
いつもありがとうございます。カルメン·マキさん、ご活躍ですね。「時には母のない子のように」に、衝撃を受けた事を思い出します。私ごとですみませんが、その頃は、カンツォーネに夢中でジリオラ·チンクェッティの雨を毎日、毎日聴いていました。懐かしいなぁ?寒暖差が大きく、体調管理が難しいですね。くれぐれもご自愛ください。
太郎冠者
2019年12月18日 07:55
イケてるね!
親父サーファー
2019年12月18日 18:17
カセットテープわたされて完コピ、すごいなぁ✌女性ボーカルで好き・良く聞くのはチャカ・カーン。ほのぼのさんのエブリ・ウーマン聞いてみたいなぁ🎵
ほのぼの
2019年12月20日 00:38
気仙のまっさんさんコメントありがとうございます。
カルメン・マキさんと言えば「時には母のない子のように」で紅白にも出ていました。
ロックで唄っている時はすごい迫力で、カッコイイです!!
ジリオラ・チンクエッティの「雨」は私も好きでした。
多分私が中学生の時だったと思います。
その頃はいつもラジオの深夜放送で洋楽を聴いていました。
60年代後半から70年代は音楽的にとても豊かな時代でしたね。
気仙のまっさんさんのお蔭で、懐かしい歌を思い出しました。
ありがとうございました。
お身体大切にしてくださいね💛
ほのぼの
2019年12月20日 00:42
太郎冠者さんコメントありがとうございます。
今考えてみると、イケてるというより、無謀な感じもしますが、若いということはそれだけでイケてるのかもしれません。
今の若い人たちも、SNSだけでなく、直接人と触れ合って自分を表現すると、もっと世界がひろがるような気がします。
ほのぼの
2019年12月20日 00:54
親父サーファーさんコメントありがとうございます。
私の完コピはひたすら歌詞を覚えて真似をするだけですが、バンドのみんなのコピーは凄かったです!!
まるでレコードを聴いているようでした🎶
もともと、リードギターの先輩がマキ&OZのギターソロを弾きたくて選んだ曲ですので・・・♬
ボーカルはあまり期待されていなかったかも😅
リードギターの先輩とベースの同級生は高校時代からバンド活動をやっていて、キーボードの後輩は卒業後もセミプロでジャズを弾いているほどの凄腕でした!!
医学部も捨てた者じゃない、というか、私も含めて音楽の道をあきらめてきた同級生も結構いました。

チャカ・カーン、って名前は聞いたことあります。
曲はよく分かりませんが・・・。
今度聴いてみますね(^^♪
雨と雪
2019年12月20日 07:02
ほのぼの先生は人生の引き出しが多くて、ステキですね😉
話し掛けたい思い出は、きっと楽しかったり懐かしかったことでしょうから、それも幸せなことだと思います😌
思い出すのもイヤなこともありますから(笑)
カンツォーネは、私が小学生の頃(?)伊東ゆかりさん等がテレビで歌っていたのを覚えています✴ 最近はテレビでカンツォーネを耳にすることはなくなってきたような...
私がテレビの歌番組をあまり観ないからでしょうか(笑)
ほのぼの
2019年12月21日 23:13
雨と雪さんコメントありがとうございます。
私の引き出しは、「頼まれたことは断れない性格」によってできたものですね。
無理難題を与えてくださった皆様のおかげです。

辛いことも楽しいことも過去形になってしまえば、話しかけることもなくなりますね。
「話しかけている思い出」とは、過去形になっていないもの、そして、いつかは過去形にしなければならないもの、でしょうか。
人はそれを「未練」と呼ぶのかもしれませんね😢

伊東ゆかりさんの時代の歌手の皆さんは本当に歌がお上手で、洋楽のカバーを歌っていましたよね。
素敵な歌をテレビで聴くことができた時代に育って、本当に幸せです💓
私も歌番組はほとんど観ません。
もっぱらiPodとWOWOW、BSプレミアムでしょうか🎵