ついにラムダ株上陸・・・

7月21日にペルーから入国した女性がラムダ株に感染していた というニュースが流れたのは8月6日

その女性は「ペルー滞在歴がある」とのことだけど

「帰国」と書いてなかったので 恐らく日本人ではないのでしょうね

気になるのは 検疫で抗原検査を行ったあとの隔離状況


ぺルーでラムダ株がまん延していることはわかっていたはずなので

本来であれば ペルーからは入国拒否あるいは全員に一定期間の隔離を義務付ける必要があると思うのですが・・・

その辺の情報が開示されず

益々不信感ですね・・・


なんて思っていたら、昨日のニュースで、ペルーからの入国者はオリンピック関係者とのこと


全ての情報を開示することで不安になることもあるかもしれないけど

肝心なところを秘密にされると いろいろ勘ぐってしまいますね



検疫はどうなっているのでしょうか

隔離期間は?

今頃公表されているようでは

国内でまん延するのは時間の問題とも思われ・・・


何故、南米からの入国を厳しくしなかったのでしょうか・・・


日本は島国だから 空港検疫と港の検疫を厳しくすれば

海外からウイルスが入ることは防止できると思うのですが・・・


やっぱりオリンピックを開催するとこういうことになりますね

想定内と言えばそうですが・・・

なんとか食い止めてほしかったですね



そもそも ぺルーはワクチン接種の先進国

ほとんどの国民が接種を終了している国です

ラムダ株は ワクチン接種後に感染する変異 の可能性があるらしく・・・

いわゆるブレイクスルー感染 というもので

今後 日本でも同じことが起こる心配がありますね・・・



ただ、ペルーやチリは中国製のワクチンも多量に購入していて

チリでは接種の時にワクチンの種類を選べないとのことで

多くの国民は中国製にあたるとがっかりしていた

なんてニュースも耳にしたことがありますね

中国製ワクチンの有効率のデータが信頼できないということなのでしょうか・・・



ワクチンの効果と言えば、一つ気になっていることが・・・

集団接種会場の映像を見ていた時に

筋肉注射をしている医療従事者が 左手で皮下組織をつまんで針を刺したり

下方から斜めに刺したり

穿刺位置が少し下だったり 浅かったり

まるで皮下注射をしているように見えたことが何度かありました

ちゃんとワクチンが筋肉内に入っているのかなぁ・・・



日本では 筋肉注射で接種するワクチンはヒトパピローマウイルスやB型肝炎ウイルスなどで

海外ではインフルエンザワクチンも筋肉注射だけど

日本では インフルエンザワクチンは皮下注射なので

筋肉注射はあまり行われていません

でも 日常診療では 一般的なお薬やホルモン剤などは筋肉注射をするものが多いのですが

慣れていない医療従事者もいるのかもしれません


筋肉内に注射できなければ抗体産生が不十分になることもあるので

必ず筋肉内に注入されるように十分注意する必要がありますね


しかも インフルエンザワクチンは皮下注用につくられていますが

コロナウイルスワクチンは筋注用なので

皮下に注入されると痛みや発赤が出たり 腫れる可能性もあります

モデルナアームの一因になっているのかも・・・なんて考えてしまいます



一応 肩峰から3横指下の部分に90度の角度で穿刺するのが一般的ですが

指の太さと腕の太さも個人差がありますからね

穿刺部位が上すぎると肩の腱板の炎症の可能性

下すぎたり 後ろ過ぎると神経損傷の可能性などがあります


その他の穿刺方法としては

手のひらを身体側に向けて 腕を身体に沿わせて下げた状態で

肩から腕の真ん中のラインと 腋の下の前と後ろを結んだラインが交わった部位に穿刺する

という方法が神経損傷が少ない とも言われています


腕の太さによって穿刺の深さが変わるのですが

ちなみに私は接種前にエコーで自分の皮下組織の厚さを測って

穿刺の深さを調整してもらいました

そこまでしなくても 直角に刺せば大丈夫ですし

コロナワクチンはインフルエンザワクチンに比べて薬液量が少ないので

穿刺部位と穿刺角度を間違わなければ良いと思います

穿刺時に血液の逆流を確認する必要はなく

速やかに注入する ということですね


でも、忘れないでほしいのは100%安全な医療行為はない ということです




ところで 今日の東京は感染者が5094人

デパ地下の入場制限をすることになり


北海道も479人 札幌は322人

医療のひっ迫の可能性がでてきたとのこと


札幌の円山近辺も人通りが多く

キャリーケースを引いた人もいて

いつも行くパン屋さんにお客さんがいっぱいいたのでびっくり😲

レジに行列ができていて

しかも若い人が多くて

地元の人じゃない感じで・・・


短い夏を満喫したい という気持ちもよくわかりますが・・・



緊急事態宣言でもまん延防止等重点措置でも

今では 全く関係ない雰囲気ですね




ホントにどうなるのだろう・・・


大雨の被害を受けている地域のことも心配



心配なことばかりで・・・とても不安な この頃です・・・



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この記事へのコメント

太郎冠者
2021年08月14日 22:03
ラムダ株も感染力強いですか

筋肉注射難しく素人の歯医者さんとか慣れてないお医者さんに接種された方が

コロナウイルに、感染して亡くなっているか可能性ありますね。
人混みは、マスク二重ですか!都内では、銀座や
表参道とか歩道が、混雑してます電車と時間帯とかすし詰です。予防は、どうしたらいいですか?私もワクチン接種しましが若い医師から接種しましが心配になつてきました。抗体あるか検査した方がいいですか?
気仙のまっさん
2021年08月15日 11:26
いつもありがとうございます
ワクチン接種、治療薬がうまくいきわたり、インフルエンザなみに、早くなってくれることを、今まで以上に、基本を守り、注意して願うばかりです。
お身体にご留意なされ、ご活躍を心より願っております。
ほのぼの
2021年08月16日 18:40
>太郎冠者さんコメントありがとうございます。ラムダ株の感染力についてはまだわかっていないようです。
ただ、ワクチン接種後に感染拡大しているので、感染力が強い可能性はあるかもしれません。
とにかく最悪の事態を想定する必要があると思います。

ワクチンは感染予防できないこともありますし、飛沫を吸い込んでから発症する前に他の人に感染させる可能性もあります。
とにかくマスクをする以外はないですね。

接種する人は筋肉注射の訓練を受けていれば大丈夫です。
むしろ、若い人の方が最新の接種方法を指導されていると思います。
抗体価の上がり方は、いろんな要因がありますし、永久的なものではなく、インフルエンザのように毎年の接種が必要になると思います。
あまり心配しないでくださいね。
ほのぼの
2021年08月16日 18:48
気仙のまっさんさんコメントありがとうございます。
ワクチンも治療薬もなかなか充足されなくて心配ですね。
日本は感染症に対する認識が甘く、感染症専門医も少ないですし、ワクチン開発や基礎研究の費用も十分ではありませんでした。
現在国産ワクチンの開発も進んでいますので、期待したいと思います。
とは言え、ワクチンで集団免疫を獲得するのは難しいかもしれませんので、自分で感染予防をすることが大切です。
気仙のまっさんさんもくれぐれもお気を付けくださいね。