鎌倉「報国寺」の竹林で・・・

一日頑張った翌日は、ちょっとだけポスターを閲覧した後、そのまま会場を抜け出して横浜駅で友人と待ち合わせ

でも、外はかなりの雨

本当は鎌倉に行きたいけど、またずぶ濡れになって歩くのも大変かなぁ・・・

濡れないで楽しめるところは・・・、百景島、サンリオピューロランド、西洋美術館・・・・、と考えてみたけど、どれもちょっと気分じゃないなぁ・・・

ってことで、やっぱり鎌倉に行くことに


今回のメインは、前回時間と体力の限界で行けなかった報国寺と鶴岡八幡宮

この前は何故か鎌倉の中心をはずしちゃったのよね・・・



JR横須賀線で鎌倉駅へ

横浜を出る時は雨だったのに、鎌倉に着いた時には雨もやんで

まずは「報国寺」へ・・・


駅前からバスに乗って「浄妙寺」下車

バス停から歩くこと数分で「報国寺」

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               ここは竹のお寺

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前回の鎌倉は超混雑だったのに、今回はミョーに静か・・・

きっと紅葉にはまだ早いからかなぁ・・・

そのお蔭でのんびりお散歩できました~


             まずは山門前で、記念撮影

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             続いて本堂にお参り

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            ここには釈迦如来坐像が祀られています

               
                  竹林を散策

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雨上がりの竹林はとても風情がありますね

京都の嵐山の竹よりも、なんとなく細いような気がします


             林の中に足利氏一族の墓(やぐら)が

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        報国寺は足利一族の菩提寺、
        そして関東における足利公方終焉の地、なのだそうです

               
       そんな歴史に触れながら歩いていると、茶庵が見えてきて・・・

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                 「休耕庵」
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          竹林を眺めながらお抹茶と落雁をいただけます

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                   小さな滝もあって・・・

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          その時、突然竹林を割って陽の光が・・・

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心が安らぎますねぇ・・・


濡れた草が大きな鏡のように、太陽の光を反射して・・・

あまりの心地良さに、ふと眠気が・・・





ねぇ・・、ユーミンの「魔法の鏡」・・・憶えてるかしら


あの頃、いつも私がブルーな気分でいると、何故かあなたから電話が来たわ

あなたは偶然を装っていたけれど、私にはわかっていたの

あなたが「魔法の鏡」を持っていて、いつも私の暮らしを映してる、ってことを・・・

だから、私はあなたの声が聞きたくなると、いつもブルーのふりをしていたのよ


私が久しぶりに仕事であなたの街に行くことになった時

あなたの親友が「あいつに電話してみたら・・・」 って・・・


私とは別世界の幸せな暮らしをしているあなたに、

会いたいなんて思ったことはなかったのに・・・


でも、その日から時々私の目の前に「魔法の鏡」が現れるようになったの

その鏡にはとても寂しそうなあなたが映っていて・・・

そんなあなたに、もう一度だけ会いに行きたい・・・って思ってた・・・


あの日、今度は私が偶然を装ってあなたに電話をしたけれど

あなたの声を聞いた瞬間に、「魔法の鏡」が消えてしまったの


そして今は、鏡に映ったあなたの横に私がいる・・・

お誕生日も一緒にお祝いできるのよ


これからは「魔法の鏡」も必要ないのね



だって・・・ これが最初で最後の本当の恋なのだから・・・






「ねぇ・・、このお寺の近くに華族のお屋敷があるんだけど、行ってみようか」

「あっ・・・、ごめんなさい・・・ 華族なんてステキねぇ・・・、行ってみた~い



そして私たちが席を立とうとした時、隣に座っていた二人連れが先に席を立って

男性の方が突然・・・「報国寺に来たこと報告しなきゃね」 って・・・

確かにここに来た時に、一瞬そんなことを考えてしまったような気もするけど・・・

まさか、本当に口に出す人がいたなんて・・・

ベタ過ぎて笑える・・・



なんて・・・、「孟宗竹」に囲まれて 「妄想だけ」 になってしまったワタシも


他人のことは言えないかも・・・



          そんなことを考えながら、報国寺をあとに

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華族のお屋敷、さらに浄妙寺へと・・・



そして、私の妄想旅行は、さらに・・・つづく・・・



このブログはユーミンの「魔法の鏡」をモチーフにしたフィクションが含まれています

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