今日は閏日
今年は4年に一度の閏(うるう)年、そして今日は閏日
閏(うるう)という言葉は「余分な」とか「あまり」という意味で、閏年はその余分な日、つまり閏日がある年のことで、そうじゃない年は平年というのだそうです
グレゴリオ暦(西暦)では4で割り切れる年が閏年で、ただし4で割り切れる年でも、100で割り切れて400で割り切れない年は平年・・なのだそうです
つまり、2000年は閏年だけど1900年は平年、
ってことは2000年は、400年に一度の「100でも400でも割り切れる閏年」
こう考えると2000年という年はとても記念すべき年だったのですね~
な~んて、いろいろ考えていると頭が疲れてくるけど
閏年を調べているうちに、もっと頭の痛いことがわかってしまった・・・
それは、「日本の閏年は西暦ではなくて、神武天皇即位紀元によって行う」、ということが明治31年に決められて、今に至っている・・・ということ
ちなみに、初代天皇である神武天皇が即位したのは、紀元前660年
つまり
1、神武天皇即位紀元年数を4で割って、割り切れる年を閏年にする
2、ただし、1であっても皇紀年数から660を引いた数を100で割って割り切れる年で、かつその結果が4で割り切れない年は平年とする
・・・・・・です・・・
結局は660を引くので、西暦に換算してる・・・ってことでしょうか
まあ、とりあえず私が生きている間は夏のオリンピックの年が閏年、ってことで・・・
それに、なにはともあれ閏年は1日多いので、なんだか得した気分ですよね
だって去年の今頃は3月1日だったのですから・・・
ところで、閏年の問題より、なぜ閏日が2月28日なのかが不思議だったのですが・・・
どうせなら12月32日にするとか・・・、2月って言うのも中途半端だなぁ・・・
そもそも、なぜ2月が28日しかないの・・・
そこで、調べてみると、初期のローマ歴では年始が3月1日で、2月が年末の月だったので余った日を2月の最後につけた・・・みたいです
それにしても、一年の最後の月だからって、28日しかないなんて最初から不公平・・・
それはさておき、閏日の生まれの人は平年の年のお誕生日はいつお祝いするんだろ~、って子供の時はいつも疑問に思っていましたね~
なぜなら、私には2月29日生まれの双子の従姉妹がいるので、
子供の頃は、あの子たちはお誕生日を4年に一度しかお祝いしてもらえないんだあ~、かわいそう・・・
なんて、真面目に考えたりして
でも、年をとってくると、4年に一度しか誕生日が来ないなんて羨ましい~、って真剣に思い・・・
もしよかったら、私の誕生日の日をなくして、毎年2月は29日にして、閏年は2月30日まで・・、ってのはいかがかしら・・・
なんて、くだらないことまで考えてしまいますねぇ・・・
ところで、真面目な話、閏日生まれの人は、平年はいつ年をとるのか・・・、ってことですよね
日本には、「年齢計算二関スル法律」というのがあって、
誕生日前日の終了時(午後12時)をもって加齢する (いやな響き・・・
) 事に決まっているらしいです
でも、お役所などの一般的な手続き上は2月29日生まれの人は2月生まれなので、平年の誕生日は2月28日とみなされる、そうです
つまり、実際はまだ加齢していない2月28日のうちに、加齢したことにみなされる・・・
そんなぁ~
ただしこれは法律上の強制力はないみたいで・・・、
結局は、いつでもイイけど、3月1日になるとひとつ年をとってる、ってことですね
こうして考えてみると、誕生日、ってのもあまり厳密に考えなくても良いような気がしますねぇ
昔は、届け出が遅れて、実際に生まれた日と戸籍上の誕生日が違う人は結構多かったですからね
今は、医学の進歩で生まれる日をコントロールすることもできるみたいだし、
ミレニアムの日に出産するとか・・・
星占いで決めるとか・・・
でも、高校の同期に同じ誕生日で同じ血液型の友達がいるけど、勿論性格も違うし、全く違う人生・・・
そんなものです
あまり考え過ぎると、何かあった時に、あれが悪かったんじゃないかなぁ・・とか、自分を責めたり後悔する材料になるかも知れないから
何事も自然が一番ですね~
私は、ここ何年も誕生日忘れてますからね~
でも、やっぱりいつの間にか加齢してたみたい・・・ですが・・・

閏(うるう)という言葉は「余分な」とか「あまり」という意味で、閏年はその余分な日、つまり閏日がある年のことで、そうじゃない年は平年というのだそうです

グレゴリオ暦(西暦)では4で割り切れる年が閏年で、ただし4で割り切れる年でも、100で割り切れて400で割り切れない年は平年・・なのだそうです

つまり、2000年は閏年だけど1900年は平年、
ってことは2000年は、400年に一度の「100でも400でも割り切れる閏年」

こう考えると2000年という年はとても記念すべき年だったのですね~

な~んて、いろいろ考えていると頭が疲れてくるけど

閏年を調べているうちに、もっと頭の痛いことがわかってしまった・・・

それは、「日本の閏年は西暦ではなくて、神武天皇即位紀元によって行う」、ということが明治31年に決められて、今に至っている・・・ということ

ちなみに、初代天皇である神武天皇が即位したのは、紀元前660年

つまり
1、神武天皇即位紀元年数を4で割って、割り切れる年を閏年にする
2、ただし、1であっても皇紀年数から660を引いた数を100で割って割り切れる年で、かつその結果が4で割り切れない年は平年とする
・・・・・・です・・・

結局は660を引くので、西暦に換算してる・・・ってことでしょうか

まあ、とりあえず私が生きている間は夏のオリンピックの年が閏年、ってことで・・・

それに、なにはともあれ閏年は1日多いので、なんだか得した気分ですよね

だって去年の今頃は3月1日だったのですから・・・

ところで、閏年の問題より、なぜ閏日が2月28日なのかが不思議だったのですが・・・

どうせなら12月32日にするとか・・・、2月って言うのも中途半端だなぁ・・・

そもそも、なぜ2月が28日しかないの・・・

そこで、調べてみると、初期のローマ歴では年始が3月1日で、2月が年末の月だったので余った日を2月の最後につけた・・・みたいです

それにしても、一年の最後の月だからって、28日しかないなんて最初から不公平・・・

それはさておき、閏日の生まれの人は平年の年のお誕生日はいつお祝いするんだろ~、って子供の時はいつも疑問に思っていましたね~

なぜなら、私には2月29日生まれの双子の従姉妹がいるので、
子供の頃は、あの子たちはお誕生日を4年に一度しかお祝いしてもらえないんだあ~、かわいそう・・・

なんて、真面目に考えたりして

でも、年をとってくると、4年に一度しか誕生日が来ないなんて羨ましい~、って真剣に思い・・・

もしよかったら、私の誕生日の日をなくして、毎年2月は29日にして、閏年は2月30日まで・・、ってのはいかがかしら・・・

なんて、くだらないことまで考えてしまいますねぇ・・・

ところで、真面目な話、閏日生まれの人は、平年はいつ年をとるのか・・・、ってことですよね

日本には、「年齢計算二関スル法律」というのがあって、
誕生日前日の終了時(午後12時)をもって加齢する (いやな響き・・・


でも、お役所などの一般的な手続き上は2月29日生まれの人は2月生まれなので、平年の誕生日は2月28日とみなされる、そうです

つまり、実際はまだ加齢していない2月28日のうちに、加齢したことにみなされる・・・

そんなぁ~

ただしこれは法律上の強制力はないみたいで・・・、
結局は、いつでもイイけど、3月1日になるとひとつ年をとってる、ってことですね

こうして考えてみると、誕生日、ってのもあまり厳密に考えなくても良いような気がしますねぇ

昔は、届け出が遅れて、実際に生まれた日と戸籍上の誕生日が違う人は結構多かったですからね

今は、医学の進歩で生まれる日をコントロールすることもできるみたいだし、
ミレニアムの日に出産するとか・・・

星占いで決めるとか・・・

でも、高校の同期に同じ誕生日で同じ血液型の友達がいるけど、勿論性格も違うし、全く違う人生・・・

そんなものです

あまり考え過ぎると、何かあった時に、あれが悪かったんじゃないかなぁ・・とか、自分を責めたり後悔する材料になるかも知れないから

何事も自然が一番ですね~

私は、ここ何年も誕生日忘れてますからね~

でも、やっぱりいつの間にか加齢してたみたい・・・ですが・・・

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